宇野昌磨「思い描いていた点数」104・87点に

宇野昌磨「思い描いていた点数」104・87点に

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2017/09/16
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ロンバルディア杯でSPに臨んだ宇野(撮影・PNP)

<フィギュアスケート:ロンバルディア杯>◇14日◇イタリア・ベルガモ◇男子ショートプログラム(SP)

男子SPで17年世界選手権2位の宇野昌磨(19=トヨタ自動車)が自己ベストを0・01点更新する104・87点で首位に立った。今季初戦で新プログラム「冬」を披露し、基礎点が1・1倍となる演技後半に4回転-3回転の連続トーループを決めた。ステップやスピンなどに課題を残しながら、得点で成長を証明。今日16日のフリーで好演技を見せ、平昌五輪へ弾みをつける。

宇野は頬を少し緩めただけだった。約5カ月ぶりの実戦は「(4月の)国別(対抗戦)がつい最近のような感じ。スタートというより、引き続きという感じ」。今季初戦で104・87点の自己ベストにも喜びのポーズはない。「思い描いていた点数と全く同じ」と冷静に分析した。

新しいSPは後半に4回転ジャンプを組み込んだ。リスクを背負い、昨季からジャンプの基礎点を1・46点高める構成を「それほどすごいことではない」と言い切る。5種類の4回転を練習。最も難度の低いトーループは「簡単だからこそ失敗してしまう。回りすぎてしまう」。成功して当たり前だからこその新たな悩みも充実を示す。

ステップとスピンの1つはレベル3(最高は4)で「もっと仕上げていけるところはたくさんある」と伸びしろも数多くある。早起きが苦手な男は、午前開始が決まった平昌五輪を「今考えても仕方がない。その時の自分に頑張らせる」と笑い、再び足元を見た。【波平千種通信員】

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