阪神中継ぎ陣、耐えた0封!桑原が満塁斬り「走者をかえさなかったのが大きい」

阪神中継ぎ陣、耐えた0封!桑原が満塁斬り「走者をかえさなかったのが大きい」

  • SANSPO.COM
  • 更新日:2017/08/13

(セ・リーグ、DeNA1-2阪神=延長十回、16回戦、阪神10勝6敗、12日、横浜)絶対的エース・メッセンジャーが抜けた。穴は大きい。だが虎投全員が一致団結すれば、乗り越えられるはず。それを、この男たちが示してくれた。セットアッパーの桑原の粘投が、逆転勝ちの流れを呼び込んだ。

「走者をかえさなかったのが大きい。出来るならもっとビシッと終わりたかったですけど」

反省点もあるが、1回をゼロで終えた。1-1と同点に追いついた直後の八回。無死一塁から4番手で登板し、ロペスを左飛。宮崎には左翼フェンス直撃の二塁打で二、三塁とされるも、代打・荒波を149キロで空振り三振。梶谷を敬遠気味に歩かせると、満塁から柴田を遊ゴロに打ち取り、リーグ単独トップの28ホールド目だ。

九回のマテオも負けてはいない。メッセンジャーが右足腓骨を骨折した10日の巨人戦(東京ドーム)で1回3失点(4敗目)して以来のマウンドで、1回無失点。福留の勝ち越し弾で7勝目だ。「ここ2試合、失点(9日の巨人戦は失点自体は0)することもあったけど、自分の投球を心がけた。いま自分が任せられている場所は一番大事。そういう気持ちでやっている」と胸を張った。

七回を投げた岩崎も1回ゼロ封と、前カードの巨人3連戦で失点したリリーバーがいずれも、無失点。左腕が「『ランディ(メッセンジャー)がいなくなったから』とは言われたくないんで」と力を込めれば、香田投手コーチも「エースが抜けて、みんなのつなぐ力、団結力が試されている。その思いでやってくれている」とうなずいた。

13日は中継ぎの松田がプロ6年目で初先発する。「総動員してしまったけど、明日も(中継ぎ陣に)頑張ってほしいですね」と金本監督。試されるつなぐ力-。今こそ、虎投の底力を見せる。 (西垣戸理大)

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投球する阪神・桑原謙太朗 =横浜スタジアム(撮影・村本聡)

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