世界1位プリスコバが準々決勝へ、大坂はセットオールから無念のリタイア [ロジャーズ・カップ]

世界1位プリスコバが準々決勝へ、大坂はセットオールから無念のリタイア [ロジャーズ・カップ]

  • TENNIS DAILY
  • 更新日:2017/08/11
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カナダ・トロントで開催されている「ロジャーズ・カップ」(WTAプレミア5/8月7~13日/賞金総額273万5139ドル/ハードコート)の女子シングルス3回戦で、世界1位のカロリーナ・プリスコバ(チェコ)は、対戦相手の大坂なおみ(日清食品)が故障で途中棄権を強いられたため、試合を終えずして準々決勝に駒を進めた。

予選を勝ち上がった大坂が腹筋の故障でリタイアを余儀なくされたとき、スコアは6-2 6-7(4) 1-0と拮抗した状態にあった。

大坂がいつ故障をこうむったのかは、すぐにははっきりわからなかった。アビバ・センターの日差しの下、大坂はタイブレークの間、2度目のセットポイントでサービスによるウィナーを決めるなど、よい調子でプレーしていた。

プリスコバは第3セットを力強く始め、大坂はエンドチェンジの際にトレーナーを呼んだ。彼女はコート上でストレッチなどを行ったあと、棄権の決断を下した。世界50位の大坂は試合後に治療を受けに行き、記者たちとは話さなかった。

プリスコバは次のラウンドで、第6シードのカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)と対戦する。ウォズニアッキは第10シードのアグネツカ・ラドバンスカ(ポーランド)を6-3 6-1で下した。

第2シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)はバーボラ・ストリコバ(チェコ)を6-1 6-0で下すのに、わずか59分しか必要としなかった。一方、スローン・スティーブンス(アメリカ)は第3シードのアンジェリック・ケルバー(ドイツ)を6-2 6-2で倒す番狂わせを演じた。

木曜日のナイトマッチでは、第5シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)が第9シードのビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)を6-2 6-1で下した。また、第4シードのガルビネ・ムグルッサ(スペイン)は予選勝者のアシュリー・バーティ(オーストラリア)を6-0 3-6 6-2で振りきった。スビトリーナとムグルッサが準々決勝で対戦する。

カロリーヌ・ガルシア(フランス)はキャサリン・ベリス(アメリカ)を6-4 6-2で退けた。ルーシー・サファロバ(チェコ)はエカテリーナ・マカロワ(ロシア)を6-3 6-7(3) 6-2で破り準々決勝に駒を進めた。

サファロバは準々決勝でスティーブンスと対戦する。ガルシアは世界2位のハレプに挑戦することになる。(C)AP(テニスマガジン)

※写真は「ロジャーズ・カップ」の3回戦で、世界1位のカロリーナ・プリスコバ(チェコ)に対し、第3セットまで持ち込む戦いをした大坂なおみ(日清食品)だが、腹筋の故障のため途中棄権した。(写真◎Getty Images)
Photo: TORONTO, ON - AUGUST 10: Naomi Osaka of Japan reacts after scoring a point against Karolina Pliskova of Czech Republic during Day 6 of the Rogers Cup at Aviva Centre on August 10, 2017 in Toronto, Canada. (Photo by Vaughn Ridley/Getty Images)

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