壇蜜が‟密林”買ったモノは?『BRAVE STORM 』舞台挨拶はカミングアウト続発

壇蜜が‟密林”買ったモノは?『BRAVE STORM 』舞台挨拶はカミングアウト続発

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  • 更新日:2017/11/12
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(左から)春日光一、壇蜜、タモト清嵐、渡部秀、松崎悠希、大東駿介、岡部淳也監督、山本千尋、吉沢悠

1970年代の特撮ヒーロー番組「シルバー仮面」(71-72)と「スーパーロボット レッドバロン」(73-74)の世界観をした『BRAVE STORM ブレイブストーム』の公開記念舞台挨拶が11日、TOHOシネマズ 上野で催され、キャストと監督が登壇した。挨拶では、W主演の大東駿介と渡部秀、そして壇蜜の意外なカミングアウトが会場の笑いを誘った。

【写真を見る】紅いドレス姿で、どこかお姉さまオーラを放つ壇蜜、同郷の渡部秀のカミングアウトにドキドキ?

■ 人に優しくなれたきっかけは、お漏らし事件!?

キルギス星人に支配された2050年の地球から、侵略前の2015年にタイムスリップしてきた春日光二(大東)と彼の兄妹。彼らは強化スーツ“シルバー”や巨大ロボット“レッドバロン”を駆使し、レッドバロンの操縦者・紅健(渡部)と共に地球の命運を懸けた壮絶な戦いに挑む。

舞台挨拶ではストーリーに準えて「過去に戻れたら、何をやり直したい?」という質問が飛び出し、大東は「小学3年生の時“大きいほう”を洩らして…」と突然のカミングアウト。「朝礼の時でみんなにバレるし、先生にホースで“ジャー!”って(水をかけて洗われて)すごい恥ずかしくて(笑)。でも、やり直したいと思いながらも、その経験があったから(同じ経験をした子どもたちに)優しくなれたとも思う。過去をやり直してしまうと、その時の感情も失うのかな?感情って辛い体験や悲しいことを経験したからこそ豊かになるとも思うので、やり直さなくていいかな」と、意外にも深い結論に着地した。

■ 渡部が夢見る壇蜜との同級生ライフ

一方、壇蜜と同じ秋田出身という渡部は「壇蜜さんが(秋田に)いらっしゃったころに戻りたい。同級生になって秋田で一緒に登下校したい!」と告白。これに対し壇蜜は、渡部が現在26歳だと知り「あら…戻っても(年齢が)10こ違うから、同級生になるのはけっこう難しいかな…」と笑わせつつ、イケメンの告白に「おかしいな…わき汗かいてきた」とドキドキさせられた様子。

その壇蜜は春日家の長女・ひとみを演じており、「昨日に戻って(ボケに失敗した)舞台挨拶をやり直したい」と笑わせる弟・光三役のタモト清嵐の挨拶を受けて、「わが弟と一緒に昨日(11月10日)へ戻って、通販サイトの“密林”で柔軟剤をクリックしてしまった自分を『ちょっと待て!』と戒めたい。密林、実は今日は安い日で2割引きだったんですよ(笑)。柔軟剤の2割引は大きいですよ」と庶民派な一面をさらけ出し、共演陣も「2割引は大きい」と大きく頷いていた。

春日家の次女・はるかを演じ、大胆なアクションを披露した山本千尋は「撮影中に戻って(大東が演じた)シルバーのスーツの『仮面だけでも被らせて』とか、レッドバロンの操縦席に『ちょっとだけ座らせて』とか言えばよかった」と、ささやかな願いを叶えず終いだったことを吐露。大東によると「仮面は思った以上に(視界が)見えへんし、音も聴こえないし、その恐怖心と戦うので必死だった」と殺陣の苦労を明かし、共演の松崎悠希も「(大東から)パンチが見えないので、(撮影では)『ハァッッ!』と大声で叫びながらパンチしてと頼まれました」と撮影裏話を披露した。肝心な山本の願いは、大東が「(仮面は)後で被らせてもらおうな」と答えてくれて一部は叶うことに。

■ 30歳を超えて問うた“正義の価値観”

また「30歳を超えて特撮に初参加した」という大東は「“痛みを伴うヒーロー”を演じることにこだわった」と話し、「シルバーのスーツは激しいアクションを重ねて何度も修繕しています。そのスーツに刻まれた傷も光二が戦った証だと意識しました。あと、光二と健は同じ敵に向かっていても正義の価値観は違うのでは?と。“正義とは何か?”を考え、人間離れした力を得たことを台本に書かれているから…とかではなく、‟自分自身だったら?”と心にじっくり落とし込んで演じた」と語る。

渡部も「一見完璧そうな春日と、ダメダメな紅の成長物語でもある。2人がどう交わってキャラクターとして成長するかを踏まえて見てもらいたい」と続く。「造形、音響やライティングも日本映画ではなかなか見られないこだわりがあります。(渡部が挑戦した)ボクシングは撮影前から準備を重ねてきたので、闘技場などで戦う姿はぜひ見てもらいたい」ともアピールした。

最後は「『シルバー仮面』『レッドバロン』をリスペクトしつつ“新しく何ができるか”を考えて作った映画。反響次第でパート2が実現するかも?(大東)」「僕たち役者一同、魂を込めて作りました。パート2もやりたいので、ぜひお力添えください(渡部)」「30年間のキャリアで培った『こうやるべきだ』という技術が実現できた作品。ヒットすれば、また作れると思います(岡部淳也監督)」と、パート2の実現へ向けた意気込みを観客に向けて熱く語っていた。映画は11月10日より2D通常版・MX4D版が全国で上映中。【取材・文/トライワークス】

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