北九州港でヒアリ確認 市「繁殖可能性低い」

  • 西日本新聞
  • 更新日:2017/09/16

環境省と北九州市は15日、同市門司区の北九州港・太刀浦コンテナターミナルで、特定外来生物の強毒アリ「ヒアリ」が7匹見つかったと発表した。ヒアリが見つかったのは11都府県で18例目。九州では3カ所目で、北九州港では初めて。発見された数が少なく、すべて働きアリだったことから、市は「周辺でヒアリが定着し、繁殖している可能性は低い」としている。

同省が14日、ターミナル内外の計50カ所に設置した捕獲用の粘着トラップ(わな)を回収して調べたところ、トラップ1個からアリ7匹を発見。15日にヒアリと確認した。7匹とも既に死んでおり、卵や女王アリは見つからなかった。発見場所はターミナル中央部の照明灯の下で、一般の立ち入りは禁止されている。

九州では7月、福岡市の博多港でヒアリを初確認。北九州港で同月陸揚げされ、大分県中津市に運ばれたコンテナからも見つかった。

=2017/09/16付 西日本新聞朝刊=

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