札幌郊外の温泉で115人が食中毒 ノロウイルス検出 営業停止

札幌郊外の温泉で115人が食中毒 ノロウイルス検出 営業停止

  • ハザードラボ
  • 更新日:2016/12/01
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定山渓

宿泊客や従業員ら115人がノロウイルス食中毒を発症した札幌の定山渓ビューホテル(同社10月のFacebookより)

札幌市近郊の定山渓温泉のホテルで今月19日に宿泊した客ら115人が下痢や嘔吐などの食中毒症状を訴え、従業員などからノロウイルスが検出されたとして、保健所は29日から7日間の営業停止処分を発表した。

食中毒による営業停止処分を受けたのは、札幌・南区の「定山渓ビューホテル」。

同社によると、今月19日に同ホテルに宿泊し、飲食した客115人が相次いで食中毒症状を訴え、保健所で検査した結果、宿泊客と従業員からノロウイルスが検出された。

保健所はホテルの厨房で調理された食事が原因だと断定し、きょうから来月5日までの7日間、1〜3階にある厨房に対して営業停止処分を命じた。処分を受けて、同ホテルを経営するカラカミ観光は同日午後から、全館の自主休業を決めた。

札幌市では今月7日以降、2週にわたって、定点観測している医療機関を受診する感染性胃腸炎の患者数が急増していることから、「ノロウイルス食中毒注意報」を発令し、調理前の手洗いや調理器具の消毒を徹底するよう呼びかけている。

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