アートが観賞できる人気宿ランキング

アートが観賞できる人気宿ランキング

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  • 更新日:2017/09/16

観光庁が発表した「旅行・観光消費動向調査 平成29年4-6月期(速報)」によれば、日本人国内旅行消費額は5兆4018億円で、前年同期比1.6%増となった。また、日本人国内延べ旅行者数は1億7023万人(前年同期比3.0%増)となり、うち宿泊旅行が7954万人(前年同期比0.9%増)、日帰り旅行が9069万人(前年同期比5.0%増)と、いずれの項目も増加傾向を示している。

そんな中、旅行予約サービス「楽天トラベル」から「2017年 アートが観賞できる宿ランキング」が発表された。これは「アート」「美術」「芸術」のキーワードを含む宿泊プランの年間宿泊人泊数(=宿泊人数×泊数)をもとに算出されたもの。トップ3をアーティストの手掛けたコンセプトルームのある宿が占めており、客室にいながらアートを楽しめる宿の人気が高いようだ。

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(左から)沖縄県「ホテルWBFアートステイ那覇」、3位 大阪府「ホテルWBFアートステイなんば」の客室例。

1位を獲得した沖縄県の「ホテルWBFアートステイ那覇」と3位の大阪府「ホテルWBFアートステイなんば」は、“文化・アートと寄り添うホテル”をうたい、全客室が、一室ごとに異なるアートを壁や天井にあしらったコンセプトルームとなっている。国内外で活躍する写真家やアーティストの作品と、タイにある孤児のための生活施設「バーンロムサイ」の子供たちが描いた絵の2種類を展開。なお「ホテルWBFアートステイなんば」は今年5月にオープンしたばかりで、エレベーターホールや朝食会場でもアートを用いた空間構成を行なっている。

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2位 京都府「ホテル アンテルーム 京都」の蜷川実花氏によるコンセプトルーム。

2位を獲得した京都府の「ホテル アンテルーム 京都」は、「友人のアーティストの家に泊まるような居心地の良い空間」を目指し、エントランスから客室まで、すべてに意匠を凝らした宿泊施設だ。写真家/映画監督の蜷川実花氏、彫刻家の名和晃平氏が手掛けたコンセプトルームを館内に各一室ずつ設けているほか、6組のアーティストがプロデュースした多様なコンセプトルームも展開。1階のギャラリースペースでは、企画展やイベントも実施しており、一部のアートは購入も可能だ。

■調査概要
集計日/2017年9月1日(金)
集計方法: 「アート」「美術」「芸術」のキーワードを含む宿泊プランにつき、以下の宿泊期間の宿泊人泊数(=宿泊人数×泊数)を集計(絵画・彫刻などの芸術作品が宿泊施設内で鑑賞できるケースに限る)
宿泊期間: 2016年9月1日~2017年8月31日

文/編集部

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