米国株見通し:引き続き米主要企業決算に注目

米国株見通し:引き続き米主要企業決算に注目

  • FISCO
  • 更新日:2016/10/18
No image

株式会社フィスコ

S&P500先物 2120.75(+6.25) (18:15現在)
ナスダック100先物 4787.00(-17.25) (18:15現在)

18:15時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は軟調に推移している。

14日の米株式市場は上昇。米銀行最大手のJPモルガン・チェース、シティグループ、ウェルズ・ファーゴがいずれも減益ながら市場予想を上回っており、NYダウ、ナスダックともに上昇。堅調な9月小売売上高や生産者物価指数が好感された。ダウ平均は39.44ドル高の18138.38、ナスダックは0.83ポイント高の5214.16。

グローベックスの米株先物は軟調に推移しており、NYダウで50ドル安程度を織り込んで推移している。欧州市場は小幅ながらも全般売りが先行している。ドイツ銀行は、法的費用の増大で資本が損なわれる恐れが増す中で、米国部門の縮小を検討していると、事情筋の話としてブルームバーグが伝えている。欧州金融リスクへの警戒が重しになりそうである。また、NY原油先物相場は50ドルを上回っているものの、小安く推移している。

その他、格付け会社S&Pは、債務頼みの経済成長を抑制しなければ、中国は「AA-」格付けを失うリスクがあると警告。金融リスク増大との見方が不安材料として重しになりそうだ。

一方で、NYダウは引き続き25日線での攻防が続いており、強弱感が対立しやすい。今週は決算発表が本格化するが、先週末には米銀行最大手のJPモルガン・チェース、シティグループ、ウェルズ・ファーゴがいずれも減益ながら市場予想を上回っていた。本日はBofA、IBMが予定されているが、先週末の流れから、コンセンサスを上回ってくるようだと、抵抗線突破も意識されやすいだろう。

<KK>

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

経済カテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
ユニクロで名字変えバイトしていたジャーナリスト、潜入ルポ発表後にいつも通り出勤 解雇を言い渡される
日経平均寄与度ランキング(大引け)~ 日経平均は大幅に3日続伸、引き続きソフトバンクGが指数けん引
ユニクロに1年潜入取材してみた!
東京為替:ドルは一時113円13銭まで下落も日本株高継続で下げは限定的か
【ホットロッドショー16】来場者数1万6000人、出展車両は950台...華々しかった25周年開催
  • このエントリーをはてなブックマークに追加