恋愛にセックス、避妊や不妊。オトナの「性の悩み」はこうして解消!

恋愛にセックス、避妊や不妊。オトナの「性の悩み」はこうして解消!

  • MYLOHAS
  • 更新日:2019/08/23
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セックスの悩みって、やっぱり相談しにくいもの?

「女性はリプロダクティブヘルス(性と生殖に関する健康)を自ら管理して、自分にとって何が一番なのかを医療提供者と話し合うべき」と話すのは、女優で歌手のアシュレイ・ティスデイル。

人気TVシリーズ『ハイスクール・ミュージカル』でブレイク。最近ではニューアルバム「Symptoms」をリリースしたりと活躍を場を広げ続けるアシュレイ。さらには、女性のセクシャルヘルス(性の健康)を支援する活動にまで参加しているというから驚きです!

セクシャルヘルスについて、きちんと話そう

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アシュレイ・ティスデイル

ある研究では、患者の多くはセクシャルヘルスについて自ら話したがらず、医師の方からその話題を切り出してほしいと思っている、という結果も出ています。 「話すのが不安と避けられがちな話題だけど、私は『そんなことはない』と言える人になりたいわ」とアシュレイ。

「避妊やピルのことは話題にできても、性やセックス、セクシャルヘルスについては話しにくいと感じる女性は多いと思います」と言うのは、ペンシルベニア大学医学大学院のホリー・カミングス医師。「近しい友人にさえなかなか話せないことが一般的なので、医師に話すとなればもっとストレスを感じるでしょう」

でも実は、セックスやセクシャルヘルス、避妊に関して医師と話し合うことは、安全なセックスにつながるんです。「私たち医師は性の話題を気まずいとは思っていません。セックスや健康について問題を抱えているなら、ぜひ打ち明けてほしいです」とカミングスさん。

皆さんが、自分の体やリプロダクティブヘルス、避妊についてもっと安心感を持てるように、アシュレイから届いたアドバイスをご紹介します。

1. 医師に相談してみる

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リプロダクティブヘルスに関して、アシュレイが強くすすめるのが、医師と話をすること。

「私はいつもたくさん質問をしてしまうタイプなの」と打ち明けるアシュレイ。「私が発信することで人々に影響を与えたいわ。私の話を聞いた皆さんがそれを広め、皆さん自身ももっと気軽に医療関係者と話ができるようになってほしい」

アシュレイの場合、姉という存在が「そうしたガイド役」を担って、性やリプロダクティブヘルスに関して教えてくれたんだそう。しかしながら、姉が必ずしも正しいことを知っていたわけではないとも明かしており、「医療分野で信頼のおける人と話す」ことが一番と言えます。

産婦人科医のカミングスさんが言うには、患者主導で話をしてくれることはうれしく、質問があれば喜んで答えたいとのこと。「患者から質問がなくても、性やセクシャルヘルスについては私から話題を振ります。なかなか話しにくいことですからね」

2. 鏡を使って練習してみる

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医師に聞きたい質問があっても、実際に会った時に言葉にするのは難しいもの。

「医者に個人的な話をするのが恥ずかしいと思う方は多いです。でも、私たちはそのためにいるんです」とカミングスさん。「医者はどんなこともだいたい耳にしたことがあるはずなので、恥ずかしがる必要はありません」

それでも、そのことにすごく悩んでしまうという方には、「鏡に向かって話す」「友人に相談するなど、練習してみること」をおすすめ。話したいことをまずは口に出してみましょう。そうすれば、医療提供者の前でも話しやすくなるはず。

3. インターネットで調べてみる

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医師と話す以外にも、ネットを使って、セクシャルヘルスに関するさまざまな情報やツールを手に入れるのもひとつの方法です。

「セクシャルヘルスへの理解を深めた方が絶対にいいと思うの。何に気をつけるべきか、自分には何が合っているのか、調べて知っておいた方が安心よ」とアシュレイ。

WHO(世界保健機構)は、健康的なセックスライフを送るためには、リプロダクティブヘルスに関して正しい情報を得ることが大切だとしています。

4. 避妊方法を知っておく

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避妊方法については実に多くの選択肢がありますが、その多さに圧倒されてしまうことも。

「コンドームや殺精子剤などセックスをするときに避妊を行う方法から、IUD(避妊リング)の挿入など長期作用型可逆的避妊法(LARC)を使用して、セックスのたびに避妊のことを考えなくてもいいようにする方法まで、幅広い選択肢があります」とカミングスさん。

避妊具としては、男性または女性用のコンドーム、避妊用スポンジ、ペッサリー、子宮頸部キャップなどがあります。また、女性側が、避妊薬の注射、避妊ピルやホルモン剤を服用する、避妊パッチを貼る、膣リングやIUDを挿入するなどの方法もあります。さらに永久避妊を望む場合には、女性の卵管結紮(らんかんけっさく)や男性の精管切除といった手段もあります。

「各避妊法には、それぞれ重大なリスクも伴います。人によっても違います」とアシュレイは指摘します。

「あなたにとって何が一番かを見つけることが大事なの。特に避妊したい場合にはそこが重要。働くママや家族を増やす準備ができていない人にとって、さまざまな選択肢があると知っておくことは大切だし、知ることで気が楽になるはず」

5. セクシャルヘルスの知識をつける

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セックスは精神的にも肉体的にも健康にいいもの。ですから、それを求める気持ちに罪悪感を覚える必要はまったくありません。「健全な性的関係を持つことで、体と心の両方が満たされます」とカミングスさんは言います。

「セックスはエクササイズとも言えるほどカロリーを消費しますし、体内ホルモンが分泌され、気分もよくなります」

ただし、安全なセックスを行うことが重要です。「安全なセックスという言葉にはいろいろな意味が含まれます」と話すカミングスさん。

「私にとって安全とは、合意の上で行うこと、そしてお互いの望みや限度を尊重し合うことです。また、コンドームを使って性感染症(STI)を防ぐこと、望まない妊娠を防ぐことなどを意味する、と考える人もたくさんいるでしょう」

当たり前のことですが、知識は力であり、知識をつけることで、女性は自身のリプロダクティブヘルスをもっとコントロールできるようになります。

「避妊の選択肢を知るところから始まると思います。セックスをするのかしないのか、いつするのかを決め、妊娠するかしないかを自分でコントロールするんです」と語るカミングスさん。

アシュレイも「多くの女性に医療提供者と話をしてほしい。そして、私と一緒にWoman Who Knows(知性のある女性)を目指しましょう」と賛同しています。

セックスについて知りたいこと

好きな人との距離がグンと縮まる、ベッドの上の6つの行為

「潤滑ゼリー」の知られざる世界。目的や成分別で選ぶならどれ?

Nicol Natale/Ashley Tisdale Wants Women to Be More Open About Sexual Health/Seina Ozawa(翻訳)

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