ナガマツ、女王の座は譲らん!連覇へ30分瞬殺の好発進

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2019/08/24

◇バドミントン・世界選手権第3日(2019年8月21日 スイス・バーゼル)

各種目2回戦が行われ、女子ダブルスで初戦となった世界ランク1位で第1シードの永原和可那(23)、松本麻佑(24)組(北都銀行)が同25位のオランダペアを2―0(21―9、21―6)で圧倒し、3回戦に進出した。長身から打ち下ろす超攻撃的スタイルで、わずか30分で勝負を決めた。2種目で第1シードが初戦で敗れる波乱含みの今大会で難なく勝ち進み、全種目を通じ日本勢初の連覇への挑戦が始まった。

まさに“瞬殺”だった。前回女王のナガマツが格下を完膚なきまでに粉砕。2ゲームとも相手を1桁台に抑え込むのは今大会で日本勢初めて。ラリーが続きやすいダブルスで、男子シングルス桃田の2回戦34分より早い30分での決着。それほど強さが際立った。松本は「思ったより緊張しなかった。いい形で初戦を迎えられた」と笑い、混合ダブルスと二刀流の永原も「体も動いて、いいパフォーマンス」と語った。

日本勢初の連覇を目指す2人が今大会、合言葉に掲げたのが「エンドレス・アタック」。1メートル70の永原と、1メートル77の松本という長身ペアとして、受け身に回らないことを決めた。「今日は攻撃の展開を多くつくれた」と松本が言うように、2人が自在に動きスマッシュを打ちまくった。

今大会は女子シングルス、男子ダブルスで第1シードが初戦で敗れる波乱があった。「強い選手に勝ちたくて下位の選手もやっている。迎え撃つくらいの気持ちでいかないと」と松本。日本勢初の連覇を目指すナガマツが、初戦で沈むわけにはいかなかった。

ナガマツにフクヒロ、タカマツと世界の3強を独占する日本勢。東京五輪代表選考レースでは最大2枠を争う。女王の座は譲れない。

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