『君の名は。』正月に地上波初放送 親戚一同で前前前世

『君の名は。』正月に地上波初放送 親戚一同で前前前世

  • KAI-YOU.net
  • 更新日:2017/12/09

2016年8月に公開され、歴史的な大ヒットを記録した『君の名は。』が、2018年1月3日(水)21時よりテレビ朝日系列にて地上波初放送される。

君の名は。が地上波初登場

『ほしのこえ』『秒速5センチメートル』『言の葉の庭』などを手がけた新海誠監督による長編アニメ映画『君の名は。』。

2016年の興行収入1位、そして日本映画史上歴代2位となる国内興行収入250億円突破という大記録を打ち立てた作品だ。

東京に住むごく普通の高校生・瀧(CV:神木隆之介さん)と山深い田舎に暮らす少女・三葉(CV:上白石萌音さん)の身に起こる入れ替わりと、1200年ぶりに地球に接近するティアマト彗星をめぐる物語が展開される。

セカイ系の壮大な物語と、瀧と三葉の恋が美しい映像で紡がれ、さらに「前前前世」をはじめとするRADWIMPSの楽曲も物語に華を添えた。

その反響は、日本国内にとどまらず、ハリウッドでの実写映画化も進行しているなど、世界に広がっている。

新海誠「同時代感を楽しんでほしい」

そんなメガヒット作『君の名は。』が、2018年新春から地上波に初登場。

放送を前に、新海監督からのコメントも到着している。

──地上波初放送への思いは?

新海誠 地上波のゴールデンタイムに自分のつくった映画を観ていただけるなんて、これまで想像したことがありませんでした。でも、自分が子どもの頃はテレビで観る映画はとても楽しみでしたし、そこでしか知ることができなかったものもたくさんありました。

そういう意味では、自分が子ども時代に受け取ったものを、今度は自分が違う世代の方たちに届けることができるようになったのだなと思えて、とてもうれしいですね。ようやく自分が大人になれたような、そんな幸せな気持ちを感じます。

一方で、皆さんがこの作品をどんなふうに観てくださるのか、少し緊張も感じます。映画は自分でチケットを買って観に行く、とても能動的なメディアだと思うのですが、テレビはもっとカジュアルで暮らしの場にある存在ですし、どんなふうに観ていただけるのか、とても興味深いですね。

でも、想像もつかないほど多くの方々が、想像もしていなかったぐらいこの作品を好きになってくれるかもしれないと思うと、未知の視聴者との出逢いが楽しみですし、何が起きるのかちょっとドキドキしています。

──初めて『君の名は。』に触れる視聴者、そしてすでに作品のファンである視聴者それぞれにメッセージを!

新海誠 この『君の名は。』はひとりで観ていただいても、大切な誰かと2人で観ていただいても、ご家族揃って観ていただいても、それぞれに何か大事なものを見つけてもらえる作品だと思っています。

新年の放送では同じ時間に何十万人、何百万人の人が観るので、いろいろな感情が同じ瞬間に起きる…。そんなにも多くの人と作品を共に楽しむのは、繰り返し映画を観た方にとっても初めての経験だと思うので、“同時代感”、“リアルタイム感”みたいなものを楽しんでいただければ。僕もそれを楽しみたいと思います。

でも実をいうと、自分の作品は、いろいろ気になってしまって改めて観ることができないんです。今のところ1月3日は1日中、テレビもネットも見ないようにしようと思っていますが…誘惑に勝てずにチャンネルを合わせてしまうかもしれません(笑)。

(C)2016「君の名は。」製作委員会

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