【最新有機ELテレビ徹底解剖】AIを駆使してHDRを復元する有機EL 4Kテレビ『レグザ 65X910』

【最新有機ELテレビ徹底解剖】AIを駆使してHDRを復元する有機EL 4Kテレビ『レグザ 65X910』

  • @DIME
  • 更新日:2017/10/21

店頭で存在感を増す有機ELテレビは高画質と超薄型を実現する次世代テレビとして期待されている。この秋、パナソニック、ソニー、東芝、LGエレクトロニクスと各社の有機EL4Kテレビが出そろった。この秋からボーナス商戦にかけて、注目のジャンルであることは間違いなし! 発売中の雑誌DIMEでは、そんな有機ELテレビの選び方を特集しているが、@DIMEでは各社自慢の最新モデルのポイントをレポートしよう。

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東芝『レグザ 65X910』 オープン価格(実勢価格約73万円)

●65V型 幅145.1×高さ85.1×奥行き19cm、約42.5kg

■引き締まった、深みのある黒ときらめきを再現

『レグザ 65X910』は有機EL4Kパネルが持つ高度なポテンシャルを最大限に引き出すため、様々な高画質機能を搭載している。深みのある黒と、まばゆいばかりのきらめきを再現するためには、2つの復元機能。また、あらゆる映像を4K映像にアップコンバートするために、2つの超解像後術を搭載している。

2つの復元機能とは「AI機械学習HDR復元」と「ローカルコントラスト復元」だ。

「AI機械学習HDR」は、撮影するカメラごとに生じる高輝度の領域の圧縮度合いの差を検知。その誤差を考慮し、ノイズも制御するHDR復元機能に、AIによる機能を強化したもの。地デジ放送など、通常の映像もコントラストの高い、リアルな映像による再現を可能にした。

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「ローカルコントラスト復元」は、映像で、部分的に起こる黒つぶれや白とびをするか所を検知し、その部分を高精度に制御。映像全体のコントラストを制御する機能を組み合わせ、黒つぶれや白とびを抑えた映像を復元することで、よりリアルで豊かな階調表現を実現するもの。

また2つの超解像技術は「地デジビューPRO」と「熟成超解像」だ。

「地デジビューPRO」は、通常映像(60フレーム/秒)やCM(30フレーム/秒)、映画(24フレーム/秒)など、映像の種類ごとに異なるフレーム数を判別。その数に応じて最も適したフレームを決定し、そのフレームの映像にマッチしたノイズリダクションを5フレームに、超解像処理を3フレームに行う機能だ。この機能による効果は高く、地デジ映像のノイズやちらつきが抑えられ、非常に精細な映像が表示できる。

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「熟成超解像」は、映画など24フレーム/秒で構成される映像に対し、超解像処理とノイズリダクションをそれぞれ2回ずつ実施する。これらの機能により地デジ放送の映画も映像本来が持つ、自然で精細感のある映像を実現する。

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■専用オーディオシステムを採用。高精細映像のマッチした高音質を実現

『レグザ 65X910』は、専用のオーディオシステム「大容量バスレフ型ボックス2ウェイスピーカーシステム」を搭載した。スピーカーは新型フルレンジスピーカーとネオジムマグネットを搭載した直径30mmのシルクドームツィーター。さらに出力46Wのマルチアンプで駆動するため、非常に豊かな低域再生とクリアな中高音が実現する。音楽シーンはもちろん、映画も臨場感が増し、映像に引き込まれる。

■迫力のスピーカーシステムも存在感を打ち消した

先に紹介した大型のスピーカーシステムは、パネルの背面下部に配置した。画面の正面からはスピーカーの存在がわからないように配慮したのだ。それだけでなく、画面を囲うベゼルとスタンドをアルミで一体化した。これは、見る人が高精細映像に没入できるように工夫された、こだわりのフォルムだ。

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■テレビを楽しむ機能が満載

『レグザ 65X910』は、「タイムシフトマシン」機能にも対応した。対応の外付けHDDを接続することで指定の放送局の番組をすべて録画。見たかった放送を見逃しても、番組表で過去まで遡り、番組を選択するだけで、即再生もできる。従来の『レグザ』にはすでに当たり前の機能だが、リモコンによるレスポンスも向上し、非常に扱いやすく進化している。

また録画した番組を、自動でチャプター分割をしてくれる「Wマジックチャプター」機能も非常に便利だ。コンテンツの見たいシーンを手軽に探し出せ、そこから再生が可能だ。放送やネット配信だけではなく、テレビを徹底的に楽しむ便利で多彩な録画機能が多いことも『レグザ』の大きな特徴だ。

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■関連情報
http://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/x910/index_j.html

DIME本誌では4K有機ELテレビの選びを徹底検証中!

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文/中澤雄二

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