「心臓病」40~50代こそ注意!女性ホルモン減少で血管硬化・・・専門医が実践する予防暮し

  • J-CASTニュース
  • 更新日:2018/02/15

平昌オリンピック中は「あさイチ」は特別編として、好評だったテーマの再放送で、けさ15日(2018年2月)は去年12月27日に放送された「若くても発症!意外な心臓病」だった。高齢者の病気と思われがちな「狭心症」や「心筋梗塞」だが、年齢にかかわらず発症するという。

とくに、40~50代の女性は要注意だ。女性ホルモン「エストロゲン」には血管を拡張させる作用があるが、更年期では分泌が減るため、ストレスや寒暖差などちょっとしたことで血管が収縮し、心臓に負担がかかりやすくなるからである。

1日1時間歩き、塩分6グラムまで

心臓病予防のために良い生活はどんなものか。国立循環器病研究センター研究所の斯波真理子さんの日常からさぐった。ジムなどに行く時間がない斯波さんは、「病院の中をうろうろ」し、1日合計1時間歩くことを目標にしている。たとえば、患者を診察室に呼ぶ時、以前は中からマイクで呼びかけていたが、今は待合室まで歩いて出て患者に声をかける。

斯波さん「1日に50人くらい診させていただいているので、これを50回やるんです。運動の時間がないので、何とか編み出した方法で、患者さんたちは私のことを優しい、親切だと思ってくださるんですけど、実は自分の健康のためにやっているんです」

仕事中の食事は夫が毎日作ってくれる「愛夫弁当」だ。塩分を1日6グラム未満に抑えるため、おかずは薄味。塩分の摂りすぎは高血圧を引き起こし、動脈硬化を進行させる可能性がある。悪玉コレステロールを排出しやすくするよう、食物繊維が豊富な野菜を多く取り入れる。また、週3日はサバやイワシなどの青魚を食べている。

斯波さん「青魚は動脈硬化にいいんです。悪玉コレステロールや血液中の中性脂肪を下げる力があるので、すごく体にいい」

摂取カロリーは控えめに、栄養バランスの良い食事を心がけるのが重要だ。

ピコ花子

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