アボカドとツナの味噌汁が超おいしい。意外な具材の味噌汁レシピ3つ

アボカドとツナの味噌汁が超おいしい。意外な具材の味噌汁レシピ3つ

  • 女子SPA!
  • 更新日:2019/02/18

味噌汁は日本人のソウルフード。私も1日1回は作っていますが、脇役という意識しかなく、作り方も具材もワンパターンになっていました。しかし『味噌汁専門店のおかず味噌汁100』を読んで反省。

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味噌汁って奥が深いし、一品でかなりの栄養も摂れてしまうのです。監修は、東京・丸の内キッテ グランシェにて味噌専門店を運営する「味噌元」。100種類ものレシピから、意外なおいしさを発見していきましょう。

◆味噌選びの基本と、合わせ味噌のススメ

スーパーには様々な味噌が売られているので、選ぶのに迷う人も多いはず。単品でももちろんおいしいのですが、数種類をブレンドしてみるのも楽しいですね。本書がオススメするのは、ベースになる信州味噌と3つの合わせ味噌です。以下、本書から抜粋してみました。

☆信州味噌(しっかり味)

米味噌の代表格です。

☆信州味噌+白味噌(まろやか味)

信州味噌と白味噌を4:1の割合で合わせる。白味噌の上品な甘さと芳醇な香りを加えて、辛味をまろやかにします。

☆信州味噌+八丁味噌(すっきり味)

信州味噌と八丁味噌を2:1の割合で合わせる。八丁味噌の濃厚さが信州味噌と合わせることですっきりとしたコクになります。

☆信州味噌+麦味噌(ゆったり味)

信州味噌と麦味噌を2:1の割合で合わせます。麦味噌の香ばしさと、控えめな甘さがコクのある味わいになります。

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味噌汁のスタンダードな具材といえば、わかめとお豆腐、ねぎと油揚げ、しじみ等々が浮かびますよね。ですが本書では和風に限らず、意外なアレンジで攻めています。どれも「味噌元」のお店で出されている、人気メニューです。

今回は本書から、3つのレシピを抜粋。食材に合う本書オススメの味噌を紹介していますが、もちろん他の味噌でもおいしくいただけるそうです。

◆サンラータン味噌汁(2人分)の作り方

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サンラータン味噌汁

【材料】※1人分352Kcal

鶏ひき肉 100g

卵 2個

トマト 1個(150g)8等分に切る

えのき 1/2個(50g)石づきを取り、小分けにする

酢 大さじ2

ごま油 大さじ2

黒こしょう 少々

だし 400ml

味噌(信州味噌+白味噌) 大さじ2

【作り方】

1 鍋にごま油をひき、トマト、ひき肉、卵を中火で炒める。

2 だしを入れて温め、味噌を溶き、えのきと酢を入れてひと煮立ちさせる。器によそい、黒こしょうをふる。

※お好みで水溶き片栗粉でとろみをつけたり、ラー油を入れたりしても。

こちら、私も自宅にある味噌で作ってみました。「味噌汁にトマト? 酢?」と最初はかなり不思議に思いましたが、酢と味噌を合わせることにより酸味がやわらぎ、トマトの色合いも食欲をそそります。個人的に、えのきをそうめんやうどんに変えたら、ひとり飯にぴったりかも、と思いました。

お次は、女性が大好きな具材の組み合わせです。

◆アボカドとツナの味噌汁(2人分)の作り方

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アボカドとツナの味噌汁

【材料】※1人分222Kcal

アボカド(食べやすい大きさに切る)1個

ツナ水煮缶(汁気をきる)1/2缶

キャベツ(ざく切り)6枚

しめじ(石づきを取り、ほぐす)1/2袋(50g)

オリーブオイル 少々

黒こしょう 少々

だし 400ml

味噌(信州味噌+八丁味噌) 大さじ2

【作り方】

1 鍋にだしを入れ温め、ツナ、すべての野菜を入れて中火で2分煮る。

2 味噌を溶きひと煮立ちさせて、器によそい、オリーブオイルと黒こしょうをかける。

アボカドもツナも大好きな私ですが、え? 味噌汁に投入? とこちらもびっくり。だけどやってみたら大正解。あたたかい味噌とアボカドの歯ごたえが絶妙でした。栄養バランスもいいので、朝食にもぴったりですね。

最後に、冬野菜でほっこり。男性にもウケが良さそうな味噌汁です。

◆さつまいもとかぶの味噌汁(2人分)の作り方

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さつまいもとかぶの味噌汁

【材料】※1人分142Kcal

さつまいも(食べやすい大きさに切る)1/2本

かぶ(くし形切り)1個

練りごま 少々

だし 400ml

味噌(信州味噌+白味噌)大さじ2

【作り方】

1 鍋にだし、さつまいもを入れ、中火でさつまいもが柔らかくなるまで煮る。かぶを加えて軽く火が通るまで煮る。

2 味噌と練りごまを溶き、ひと煮立ちさせて、器によそう。

さつまいもとかぶの味噌汁は、味噌ポタージュにアレンジもできます。さつまいもとかぶの味噌汁1杯分をミキサーで撹拌(かくはん)し、鍋に入れて温めたら、器によそってパセリを散らせば完成。

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日本人のソウルフードと言いつつ、和食の域を超えてしまっている味噌汁。本書には他にも、トマトとアボカドとレタス、パクチーとさつま揚げ等々、作ってみるまで味が想像できないようなレシピもいっぱい。とはいえ、すべて実際にお店で提供しているメニューなので、味は保証付きです。

本書を参考に、あなたもオリジナルの味噌汁を開発してみてはいかがでしょうか。

小説家・森美樹のブックレビュー

<文/森美樹>

【森美樹】

1970年生まれ。少女小説を7冊刊行したのち休筆。2013年、「朝凪」(改題「まばたきがスイッチ」)で第12回「R-18文学賞」読者賞受賞。同作を含む『主婦病』(新潮社)を上梓

Twitter:@morimikixxx

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