県立日立第一高等学校(茨城)

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  • 更新日:2018/02/08
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日立一野球部

理想の未来図を設定し、レベルアップに向かう

日立一はどんな学校?
日立一高等学校は日立市にある、中高一貫校。教育理念には「高い志 科学する心 未来を切り開く力」教育目標には「豊な人間性と高い知性を有し,日本そして世界の未来を拓く次代のリーダーを育成する」というものがある。
野球部は2015年夏に茨城県大会準優勝を果たしている強豪。野球応援の「SEE OFF」はとても迫力があり、名物応援となっている。是非、球場でご覧あれ!

日立一のチーム紹介
日立一野球部は現在2年生20名、1年生19名とマネージャー3名で日々活動している。平日はグラウンドを他の部と共有しなくてはならない。そのため内野グラウンドでしか練習することができない。しかしながら秋の大会ではベスト4入りを果たした強豪校だ。今年のチームのウリは「得点力・特徴なる投手陣・ベンチとスタンドの一体感です」と話すのは小松 慎太郎主将。「妥協しない、仲間と競い合う」というテーマで冬のトレーニングを続けている。

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食トレ『保護者調理実習』(日立一)

■地区予選敗退からのスタート
「夏までにこういう姿でありたい!」という、チームや個人の理想の未来図を設定する日立一。それに加えて「Beat up」というチームテーマを設定した。これは日本語で「ぶちのめす」という意味で、自分たちがやれることを全力でやり切り、相手を倒そうという決意で新チームをスタートさせたそうだ。
そんな中、迎えた秋の地区予選で1回戦敗退を喫した日立一。それでも「このチームは通用するし、可能性がある」とスタッフが言ったそうだ。そこで足元を見つめなおし、県大会ではベスト4入り。小松主将は「自分たちは通用すると自信が持てました」と秋の大会を振り返った。

■チームの中心選手たち
秋ベスト4日立一の中心選手は清水 大海(2年)と小堀 数馬(2年)。清水は左の三塁手として好守で柱となり、小堀はベンチキャプテンとしてチームを盛り上げたという。
今後のキーマンに小松主将は、マネージャーも含めたチーム全員を指名。「それぞれが役割を持って、キーマンになってほしい」と期待も込めた。

■目標はもちろん甲子園
チームの目標は「甲子園出場」。今後に向けて小松主将は「自分たちが設定した、理想の未来図に向かって時間を無駄にしないようにしたい」と話した。加えて「甲子園レベルをイメージして、努力していきたい」と語気を強めた。
限られた練習環境に屈せず、さらなる高みを目指し、日立一は甲子園出場を目指す。

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漫画キャプテンの近藤似の小泉(日立一)

ここぞの場面で活躍し、甲子園へ!

ここからは、三上 泰成選手(2年)と河野 太選手(2年)にお話を伺いました!

Q.秋の大会や練習試合が終わって見つけた課題を教えてください。

三上:限られた環境の中で練習しているので、内外野の連係が一番課題です。
河野:中継プレーなどの内外野の連係です。新チームがスタートしてからの課題です。

Q.このオフシーズンの目標、個人的に強化したいことを教えてください。

三上:守備では中継プレーの技術、併殺を取るスピードや正確性。打撃ではここぞの場面で打てるように、振る力を強化したいです!
河野:打撃です。秋の大会では大事な場面で自分の打撃が全くできませんでした。ここぞの場面でチームに貢献できるように強化していきたいです!

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他部共用のグラウンドで基本練習(日立一)

Q. 応援する方々へ自分のここを見てほしいというのを教えてください!

三上:「ここぞ」の場面での一本と躍動感あふれるプレーするところ、そして日立一が甲子園出場する瞬間をぜひ見てほしいです!
河野:甲子園の舞台に立つという覚悟を決めて今練習しています。そのため甲子園の舞台に立っているところを見てほしいです!

Q.このチームの好きなところは、または他のチームに負けていないところはどんなところですか?

三上:甲子園を目指すという気持ちはどこにも負けません!
河野:みんなが前向きなところです。どうやったら上手くなれるか、甲子園に行けるかというのを前向きに考えて取り組めています!

Q. このオフシーズンで『自分はここまで成長するぞ!』と、いうこの冬の熱い宣言を最後にお願いします!

三上:この冬、本気で甲子園をイメージして1日1日に全力を注ぎます。そして、甲子園にふさわしい選手になって必ず甲子園に行きます!
河野:負けた時に後悔しない準備ではなくて、勝つための準備をして甲子園の舞台に立ちます!

三上選手、河野選手、ありがとうございました。

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得点源でもある清水(日立一)

「好投手攻略」が最大のテーマ

竹内 啓明コーチにお話を伺いました。

Q. 今年のチームは、新チームが始まってからどんなテーマを持ってチームを作り上げてきましたでしょうか。

秋はバッテリーを中心として打球傾向を的確に見極め、各試合3失点以内に抑えることができました。しかし、準決勝霞ヶ浦戦では0対3の完封負けを喫しました。
春に向けて、「好投手攻略」を最大のテーマに掲げ、打撃練習に力を入れています。

Q. 最後に、これから厳しい冬のトレーニングに挑む選手たちへメッセージをお願いします。

冬の時期は他のチームとの交流が少ないので「自分たちが1番いい練習をしている」という錯覚に陥りやすいと思います。ミーティングで細かく設定した数値目標をクリアし、春の練習試合が始まった時にスタッフの予想を大きく上回る成長を遂げていてほしいと思います。

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