「いますぐ買うべきユニクロ」ベスト5。990円の夏ニットはマストバイ

「いますぐ買うべきユニクロ」ベスト5。990円の夏ニットはマストバイ

  • 日刊SPA!
  • 更新日:2018/07/11
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ウォッシャブルクルーネックセーター(リップル・半袖) 990円(+税) ※画像はユニクロ公式通販サイトより

メンズファッションバイヤー&ブロガーのMBです。洋服の買いつけの傍ら、「男のおしゃれ」についても執筆しています。連載第185回目をよろしくお願いします。 今回は前回に引き続き「買うべきユニクロ」ベスト5をお届けします。

ドライストレッチシアサッカーシャツ(半袖) 1990円(+税)

「半袖の無地シャツなんてもう持ってるよ」と思う方もぜひ手にとってみてください。

こちらは固めのシアサッカー素材を使った半袖シャツ。通常のブロードやオックスフォードなどのシャツ素材と比べて、少々固め。固いと何がいいのか? 実は体型が綺麗に見えるのです。

考えればわかることですが、生地は柔らかければ体にフィットしやすく体型が出てしまい、固ければフィットしにくく体型を隠すことに繋がります。私同様、体型に困る中年男子は固めのシャツを選ぶべし、いつものボッテリ・ムッチリとした体が不思議ときれいに見えるでしょう。

またシアサッカーは表面に凹凸があるため、肌と直接触れる面積が少なく汗をかいても「ぺたり」とくっつきにくいのもメリット。加えて肌とシャツの間に空間ができるため、通気性がいいのもポイント。「シャツって真夏には暑苦しいよな」と思う人ほど試してみてください。シアサッカーは癖になりますよ。

ウルトラストレッチスキニーフィットジーンズ 3990円(+税)

長身色のウルトラストレレッチデニム。「ユニクロのスキニーは、スキニーと呼べない」と私の周りのアパレル関係者が言っていましたが……確かにユニクロのスキニーはちょっと細さが甘い。万人向けに作っているからこそ過激な細さが実現しにくく、どうしても半端なスキニーシルエットになってしまいがち。(「はけねぇよ」と言う人が出てくるでしょうからね……)

ところが、このウルトラストレッチ素材はゴムのようにビヨンビヨン伸びます。おそらくユニクロ史上最細だと思いますが、この過激な細さでもストレスなく着用ができてしまうわけです。

また化学繊維を使いストレッチ性を付与すると、どうしても色合いが安っぽくなってしまいがち。本来のインディゴデニムの味である、自然なムラ感が損なわれる場合が多いのですが、それでもこちらはかなり頑張っており、リアルなインディゴの色落ち感が出ています。さすが世界のカイハラデニム!!

残念なのは裾直しをしたときに「裾のステッチ」がストレッチ糸ではなく通常糸を使っていたこと。こうすると裾だけ伸びにくくなるので着用時に足を入れにくくなるのですよね……。またゴムのような生地に対して糸だけ伸びないため、糸にテンションがかかりホツレてしまうことも。裾上げ時にストレッチ糸を使ってくれるとさらによかったかな。

エアリズムポロシャツ(半袖) 1990円(+税)

もうクールビズのポロシャツはこれだけでいいくらい。

クールビズで使うポロシャツは「台襟」が大事。ラコステなどのポロシャツは基本的に襟が寝た状態のものが多く、フォーマル感が生まれません。シャツを見ればわかる通り、スーツらしいカッチリとした印象は「襟の高さ」が重要です。こちらのエアリズムポロは一般的なポロシャツと異なり、襟に高さをつけた「シャツカラー」。こうすることでクールビズでも気が抜けたようなだらしない印象になることなく、ビジネスマンらしいフォーマルな印象を保てるのです。

また年々このポロシャツもクオリティUPしており、今年は表と裏の生地感が異なっています。表は通常の鹿の子風素材ですが、裏はツルっと滑らかな風合いで、さらに「接触冷感」付き。肌に触れると「冷たく感じる」素材になっており、暑い夏でも快適な着心地に。

これをよく1990円で出せるもんだ。来年はもっとたくさんのバリエーションを期待します!!

ドライストレッチイージーショートパンツ 1500円(+税)

これめちゃくちゃ楽チン。何が楽チンなのかといえば「速乾性」にほかなりません。夏は汗をかくから毎日、ガンガン洗濯機を回します、だからこそ速乾性が重要。この短パン、洗って水を切って数時間干せば、すぐに乾いて使えるドライ機能つき。

旅先でも手洗いして部屋においておけば、翌日使えます。デニムやチノ素材のショートパンツだと、こうはいきません。コットン素材は水をたっぷり含んでしまうので、なかなか乾燥に時間がかかしまいます。「エアリズム」などもそうですが、ユニクロのドライ系商品はすぐに乾くから枚数少なくてもヘビーローテできるのがすごくありがたい。

着心地もストレッチが入っていて文句なし。シルエットも脚を長く見せてくれる「膝ちょい上」が嬉しい。ショートパンツは露出する素足の面積が長いほど脚を長く感じさせてくれます。しかしだからと言って、あまりにも丈が短いとホットパンツみたいでキモチワルイ。また膝下だと、素足の面積が短くなり短足感が出てしまう。この「膝ちょい上」が絶妙です。このへんのバランス感は、さすがユニクロです。

ウォッシャブルクルーネックセーター(リップル・半袖) 990円(+税)

実は自分のブログでも詳細解説をしております。(「ユニクロのウォッシャブルクルーネックセーターは夏にマストな超名作!!」)

これがなんと値下げもあり、1000円未満で買えるとは……いい時代になりました。夏は暑さに耐えきれずラフなスタイルになりがちです。「半袖=Tシャツ」と思っている方も多いでしょう。しかしそんな人にこそ、このニットを知ってほしい。

同じ半袖でも素材次第でまったく印象は変わります。カジュアルなTシャツ素材を選ぶのか、それともスーツなどにも使うニット素材を選ぶのか。当然、後者のほうが大人っぽく落ち着いた印象を獲得できます。夏はデザインや着こなしで変化をつけにくいからこそ、こうした「素材選び」で大人っぽさを出すのが大正解。

今までは「ニット素材の半袖」は需要も少なく、値段も高いものばかりでした。10年前この手の半袖ニットは、大げさじゃなくて1万円を切るものはなかったように思えます。

こちらユニクロの半袖ニットはなんと1000円未満、しかも、ドライな質感で通気性もよく、着心地も上々。加えて両端にスリットを入れており、裾に向けて広がったようなシルエットに。そのためニット特有の「お腹がポッコリ中年太りに見える現象(裾のリブが歩いているうちに上がってくるから、お腹まわりに布がたまり腹が出ているように見える)」も回避できます。

細かい部分まで考えられた名作中の名作。私も私物として普通に着用しています。ユニクログッドジョブです。

以上、ユニクロ今年の夏のマストバイでした。ぜひご参考に。

【MB】
ファッションバイヤー。メンズファッションの底上げを図るべく各メディアで執筆中。“買って着て書いて”一人三役をこなす。ブログ「Knower Mag現役メンズバイヤーが伝えるオシャレになる方法」。初の著書『最速でおしゃれに見せる方法』はベストセラーに。最新刊『幸服論――人生は服で簡単に変えられる』が発売中!

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