味の素グループ新製品発表会 抹茶飲料、チャーシュー、オリーブオイルと多彩な品々

味の素グループ新製品発表会 抹茶飲料、チャーシュー、オリーブオイルと多彩な品々

  • J-CASTニュース
  • 更新日:2020/01/14

味の素(東京都中央区)グループは2020年1月9日、今春発売する新製品の説明会と試食会を東京都内で開いた。

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味の素をはじめ、グループ会社である味の素AGF、Jオイルミルズ、味の素冷凍食品の担当者らが出席。新商品とリニューアル商品を、報道陣に発表した。

から揚げはアレルギーがあっても食べられるように

飲料の製造販売を手掛ける味の素AGF(東京都渋谷区)からは、牛乳に溶かして飲む「『ブレンディ』スティック冷たい牛乳で飲む」やゆずをベースにしたフレーバーの「『ブレンディカフェラトリー』スティック芳醇ゆずシトラスティー」、加えて複数のリニューアル商品が2月21日に発売される。リテールビジネス部長の古賀大三郎さんは、新商品のスティックタイプの「『ブレンディ』抹茶一服」について、うま味が多く渋みの少ない三重県の「鈴鹿抹茶」を使用し、新鮮な香りが楽しめる商品だと説明した。「ミルクなし」と「ミルク少々」の2種がある。J-CASTトレンド記者が試飲したところ、抹茶の味が濃く、渋みやえぐみがなくさっぱり飲みやすいと感じた。

食用油脂の製造・販売を手掛けるJオイルミルズ(東京都中央区)が発表したのは、「『AJINOMOTOこめ油』1000gエコボトル」と、パッケージをリニューアルした「AJINOMOTOオリーブオイル」、「AJINOMOTOオリーブオイルエクストラバージン」だ。いずれも2月下旬に発売する。オリーブオイルは商品名が、従来のアルファベットからカタカナに表記が変わる。油脂事業本部の松谷宗浩さんは今回のリニューアルについて、オリーブオイルが家庭で日常的に使われることを目指す目的があると語った。

味の素冷凍食品(東京都中央区)は、2月上旬にから揚げや餃子など、新製品4品とリニューアル品9品、5月に数量限定品1品を発売する。中でもロングセラー商品の「やわらか若鶏から揚げボリュームパック」は、「さらにおいしく、食べ応えをアップさせた」という。マーケティング本部の向井育子さんの説明によると、しょうがじょうゆに漬け込むことで鶏肉をやわらかくし、揚げる前にさらにしょうゆに絡めて香ばしく仕上げる「二段仕込み製法」を取り入れた。また、小麦、卵、乳を使わず、アレルギーを持つ人でも食べられるようになったとのことだ。向井さんは「しょうゆに含まれる小麦を抜くことが難しく、(リニューアルまで)2年かかりました」と開発の苦労を語った。従来品とリニューアル品を試食すると、リニューアル品の方が粉っぽさがなく、肉のうま味と食感がはっきりと感じられた。

レンジで8分、チャーシューが作れる

味の素は、「新たな食体験の提案」と新製品を発表した。

味の素食品事業本部の山﨑誠也さんは、家族や仲間とゲーム感覚で食事をする「勝ち飯スタジアム」について説明。同社が行う、日本のトップアスリートたちの体づくりをサポートする栄養プログラム「勝ち飯」を、自宅でも楽しく体験してもらおうというものだ。この日は、ホットプレートを左右2つのサイドに分けて、異なるメニューを作る新しい食べ方を提案した。味の素の製品を使用した栄養満点のメニューで、どちらがより元気になるか競い合いながら食べてもらいたいと話し、「ほんだし」を使用した「だしマヨシーフード焼きうどん」などのレシピを公開した。今後、東京オリンピック・パラリンピックの開催に合わせて、五輪観戦チケットが当たる企画や番組タイアップキャンペーンを行っていくという。

食品事業部の青貫浩之さんは、新商品として、電子レンジを使って短時間でチャーシューが作れる合わせ調味料「スチーミーSteam Me <豚チャーシュー用>」を挙げた。独自開発した、圧力調理ができるパウチに、香味野菜や香辛料をブレンドしたタレが入っている商品で、青貫さんは実際に作ってみせた。パウチに豚肉を入れてもみ込みレンジで8分加熱、そこから5分蒸らすだけで、本格的なチャーシューが完成した。食べてみると、豚肉の味を引き立てるタレは絶妙な味わいで、箸が進む1品だと感じた。<J-CASTトレンド>

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