定年後の働き方、従業員の希望と企業の雇用形態にギャップ!?

定年後の働き方、従業員の希望と企業の雇用形態にギャップ!?

  • マイナビニュース
  • 更新日:2019/09/14
No image

ディップ総合研究所はこのほど、正社員として就業している55~59歳の個人を対象とした「定年後の就業に関する意識調査」の結果を発表した。調査期間は2019年4月12~13日、有効回答は205人。

定年後、何歳まで働きたいか尋ねると、「(60歳以降も)働きたい」と答えた割合は75.2%に上り、「(60歳以降は)働きたくない」は24.9%にとどまった。職種別にみると、「60歳以降も働きたい」との回答が一番多かったのは「販売/飲食/サービス/営業」で、82.5%に達した。

定年後の働き方の希望を聞くと、「(勤務延長をして)正社員」が47.0%と断トツに多く、次いで「(再雇用契約をして)非正規雇用」が17.1%、「その他の働き方」が14.9%、「正社員」が11.0%、「非正規雇用」が9.9%との結果に。定年前と同じ会社で働きたいと考えている人は64.1%を占めたのに対し、実際に定年後も同一企業で働いているシニアは52.2%だった。

また、47.0%が同一企業で勤務延長による正社員を望んでいるものの、一律定年制を定めている企業のうち、勤務延長制度を導入している企業は20.8%にとどまっており、同調査では「従業員の望む雇用形態と企業が定める雇用形態にギャップがある」と指摘している。

60歳以降の働き方について不安に思う点は、1位「所得が大幅に下がること」(58.0%)、2位「体力が持つか」(45.0%)、3位「希望する条件で働けるか」(29.0%)。また同じ会社で就業を希望している人は、「このまま今の職場で働けるか」(32.3%)という不安を抱えている人が多いことがわかった。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

経済カテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
COREDO室町テラスが9月27日にオープン!グローバル化を目指し進化する日本橋エリア
就職・転職希望者はやっぱり今は超売り手市場!?日本の純雇用予測が44カ国・地域中、最も高い値を記録
前澤氏のZOZO売却は得策だったのか?富豪なのになぜ借金が?素朴な疑問を解説
イオンもホレた?フランス発の自然派コスメ「イヴ・ロシェ」の正体
これなら超快適な車中泊が楽しめる!軽自動車用キャンピングカーキット「ネクストキャンパー」のこだわり
  • このエントリーをはてなブックマークに追加