【衝撃】科学者の叡智を結集して「神の顔」がついに判明! 「若い女性の姿をした...」常識を覆す意外な結果に!

【衝撃】科学者の叡智を結集して「神の顔」がついに判明! 「若い女性の姿をした...」常識を覆す意外な結果に!

  • TOCANA
  • 更新日:2018/06/14
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神の顔が科学的に明らかになったという驚愕のニュースが舞い込んできた。神様は一体どんなご尊顔をしているのか? そして、科学的に解明とはどういうことか?

キリスト教的な神といえば、ミケランジェロからモンティ・パイソンに至るまで、威厳ある白髭をたくわえた白人の老人が描かれることが多い。キリスト教国ではない我々日本人にとっても神様といえば仙人のような年老いた賢人を思い浮かべるのではないだろうか。

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これが神の顔か!?「Daily Mail」より引用

しかし、科学ニュース「Phys.org」(6月11日付)によると、ノースカロライナ大学の心理学者らが、神の顔を分析したところ、予想を大きく裏切る結果になったという。同論文はオンライン科学ジャーナル「PLoS ONE」に掲載された。

研究者らは511人の米国人キリスト教徒らに、神のイメージに近い顔をランダムに選んでもらい、それらを合成。すると、大方の予想を裏切り、女性的で若々しい顔が浮かび上がったというのだ。一体どうしてこんな結果になったのだろうか?

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上は50人のイメージから作られた神の顔。下はそれに300人分のイメージを加えた派生。女性的な顔立ちだ。「Daily Mail」より引用

研究チームのジョシュア・コンラッド・ジャクソン氏によると、人々の神のイメージは政治的・人口統計的なバイアスを受けているため、政治的にリベラルな人は、より女性的で若い神のイメージを持ち、保守的な人は、より力強く、しかも白人の神のイメージを持つという。

「先行研究では、保守的な人々はリベラルな人々よりも秩序だった社会に住むことを望んでいることが分かっていました。そしてそのような社会とは強い唯一神によって統制されている社会なのです。一方、リベラルな人々は、より寛容な社会を望んでいます。そのような社会は愛情あふれる神によって統制されている社会です」(ジャクソン氏)

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政治的にリベラルな人がイメージした神(左)、政治的に保守的な人がイメージした神(右)「Daily Mail」より引用

また、人口統計的なバイアスもあることが判明しており、若い人はより若い姿の神をイメージし、自身の体を魅力的だと考えている人は、より肉体的に魅力的な神をイメージし、アフリカ系アメリカ人は、アフリカ系アメリカ人の姿をした神をイメージする傾向にあるという。

「自分自身に似た神のイメージを持つ傾向は自己中心性バイアスとも一致します。人々はしばしば自身の考えや性質を他者に投影します。我々の研究で判明したことは、人々は神の姿に対しても自己を投影しているということです」(カート・グレイ教授)

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若者がイメージした神(左上)、大人がイメージした神(右上)、神のイメージ(左下)、反神的イメージ(右下)「Daily Mail」より引用

神の姿はそれをイメージする人によって異なるようだが、いったい“本物の神”はどんな顔をしているのだろうか? あるいは、ユダヤ教やイスラム教で厳しく戒められているように、神に“姿”はないのだろうか……。
(編集部)

参考:「Phys.org」、「New Scientist」、ほか

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