B級グルメも高級レストランも美味 ウエリントンはフーディーの楽園!

B級グルメも高級レストランも美味 ウエリントンはフーディーの楽園!

  • CREA WEB
  • 更新日:2017/09/16
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毎日曜のお楽しみ、ハーバーサイド・マーケット。朝の散歩がてらに、食べ歩き。

「ニュージーランドの首都はどこ?」

空の玄関口であるオークランドの陰に隠れて、クイズのひっかけ問題になりがちのウエリントン。でも、ガイドブック『ロンリープラネット』によれば、ここは“小さい街ながら、世界で最もクールな首都”だとか。

地ビールやコーヒー文化、映画にアート、その道を究めるギークなウエリントニアンたちの街は、時代の先駆け的な楽しみにあふれていた!

ニュージーランドの首都は 食のキャピタルでもあった

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ウエリントニアンのハートをワシ掴みにするエキム・バーガーズ。

ウエリントニアンのクラフトビールとコーヒーへの情熱の注ぎようには驚かされるけれど、実はそれ、食全般に言えること。

ストリートマーケットのフードトラックも質が高く、ファストフードもびっくりするくらい美味しい。もちろんファインダイニングは言うに及ばず、素晴らしい! 食のキャピタルを味わい尽くそう。

多国籍なストリートフードが 美味しい青空マーケット

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金曜と土曜の夜のキューバストリートには屋台やフードトラックが集合。

キューバストリート界隈で金曜と土曜の夜に開催されている「ウエリントン・ナイトマーケット」。通りには屋台やフードトラックが連なり、どこにしようか、ひやかしながら歩くのが楽しい。

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大きな鍋でパエリア大量炊き! 注文を受けると、パックに豪快に盛りつけ、その上に貝を気前よくトッピング。

メニューは幅広く、ホットドッグやカレーライスは当たり前、インドネシア料理やタイ料理、インド料理、変わり餃子、そして“八王子らーめん”(!)なども。通りにはシンガーやパフォーマーも登場し、お祭り気分満開。

Wellington Night Market
(ウエリントン・ナイトマーケット)
所在地 116 Cuba Street, Te Aro, Wellington
電話番号 0210-273-3158
営業時間 金・土曜 17:00~23:00
https://www.wellingtonnightmarket.co.nz/

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「ハーバーサイド・マーケット」会場の埠頭に船で乗り付け、船上を売り場にしている漁師さん。

日曜の朝に国立博物館「テ・パパ」横の駐車場で開かれる「ハーバーサイド・マーケット」は、最も歴史が長く、規模も大きな青空市場。

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音楽好きのスムージーのスタンド「スムージー・オペレーター」では、“ケイティ・ベリー”や“ジョン・レモン”など、メニューもひとヒネリ。

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食べ歩きのみならず、食材を見つくろう楽しみも。

野菜やフルーツ、肉などの食材から、多国籍料理のフードトラック(ウエリントン・ナイトマーケットと同じ店も)など、バラエティ豊か。また、停泊している船のデッキ上に、釣ったばかりの魚をずらりと並べた漁師さんから直接買っている光景を見かけるのも、港に隣接した立地ならでは。

Harbourside Market
(ハーバーサイド・マーケット)
所在地 Waitangi Park, Cable Street, Wellington
電話番号 04-495-7895
営業時間 日曜 7:30~14:00(冬期 ~13:00)
http://www.harboursidemarket.co.nz/

魚やスタイル、ソースを選んで 自分好みのフィッシュ&チップスを

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「ウエリントンで一番!」と、誰もが絶賛のお店。

ウエリントンで人気ナンバー1のフィッシュ&チップスのお店が「ザ・チッペリー」マウント・ビック店。

食材はローカルのものであることを第一に、厳選。魚は高級魚のノドグロやヒラマサ、クエなど30種のうち、その日とれたもの数種類の中からチョイス。

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タカノハダイの一種の“タラキヒ”を、クラフトビアバターでフライしてもらい、ビネガーをかけていただく。あつあつ、ほくほく! そしてジューシー!

クラフトビアバターやガーリックバター、パン粉、天ぷらなど、魚の調理スタイルを決め、ポテトのカット方法も選ぶ。そしてスイートチリやトマトなどのソースを決定。あつあつの出来立てがボックス入りで手渡される。

手作業でカットしたポテトは太めで、じゃがいもの味が濃い。カラリとあがった白身魚はほっくりジューシー。フィッシュ&チップスって、美味しいものだ、と初めて知る。

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オーダーの方法は壁に表示されている。カウンター席なので、一人でも入りやすい。

ハンバーガーなどに使う食材も、放し飼いの鶏の卵やブタ、草を食べて育った牛など、どれも健康に育ったもの。もちろんグルテンフリーのメニューも豊富。食の安全にもコミットしている。

The Chippery Mt. Vic
(ザ・チッペリー マウント・ビック店)
所在地 5 Majoribanks Street, Mount Victoria, Wellington
電話番号 04-382-8713
営業時間 12:00~20:30(金・土曜 11:30~21:00、日曜 11:30~20:30)
https://www.thechippery.co.nz/

クリエイティブでプレミアム! バスを改装したハンバーガー店

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アボカド、パイナップル、ベーコンが入った「モニーク」など、個性的なハンバーガーばかり。

ニュージーランドではプレミアムバーガーが大人気。が、ここ「エキム・バーガーズ」のハンバーガーは規格外!?

たとえば、ハラペーニョ×ブルーチーズ×ベーコン。想像を超えた組み合わせが、実は美味しい。そしてたっぷりのトマトとニンニク、チリパウダーの効いたソースが、クセになる味わい。

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どれにしようか、メニューの前で悩むカップル。

ハンバーガーは“モニーク”や“ベッキー”などといったネーミングで、かつて働いていたスタッフの名が、そのお気に入りだったメニューに冠されているのだとか。

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キューバストリートの角にある、バスが目印のお店。

店舗は厨房がわりのバスがどんと構え、あとはほぼオープンエアな造り。カルチャー、アート、コーヒーなど、こだわりが交錯しているキューバストリートにぴったり。

Ekim Burgers
(エキム・バーガーズ)
所在地 257 Cuba Street, Te Aro, Wellington
電話番号 なし
営業時間 11:00~22:00
https://www.facebook.com/Ekim-Burgers-201864206519644/

旬の魚の美味しさを引き出す ファインダイニング

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スモークした鯛に、ジューシーなアサリや貝類、しいたけなどを添えて。

「ホワイトベイト」は、クライド・キー・ワーフに佇み、ウエリントンのウォーターフロントの眺めが広がるシーフードレストラン。

料理長のポール・ホーターはこれまでの伝統的な考えを変えようと、“ナチュラル&サスティナブル”をコンセプトに、メニューもインテリアも時間をかけて練り上げた。

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映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』の撮影でウエリントンへ訪れたビートたけしも来店。

最も大切にしていることは、地元をはじめとするニュージーランド産の魚介類を中心とした旬の食材を使い、素材の味を最大限に引き出すこと。生産者との信頼関係を築き、上質な食材を仕入れている。まじめな取り組みが料理に生かされ、数々のアワードを受賞。

インテリアはウッドの壁に、貝のライトなど、ナチュラルな風合い。大きな窓から望むウォーターフロントの景色もロマンティックだ。

Whitebait(ホワイトベイト)
所在地 G04/1 Clyde Quay Wharf, Te Aro, Wellington
電話番号 04-385-8555
営業時間 17:30~深夜
https://www.white-bait.nz/

文・撮影=古関千恵子

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