高畑充希、「ミス・サイゴン」ヒロインに!初代の本田美奈子.さんから10代目

高畑充希、「ミス・サイゴン」ヒロインに!初代の本田美奈子.さんから10代目

  • SANSPO.COM
  • 更新日:2019/05/17

女優、高畑充希(27)が来年5、6月に東京・丸の内の帝国劇場で上演されるミュージカル「ミス・サイゴン」でヒロイン・キム役を務めることが16日、分かった。初代の本田美奈子.さん(享年38)からちょうど10代目となるヒロインを大原櫻子(23)らと交代で担当する。高畑はサンケイスポーツの取材に「夢の役の一つだった」と武者震い。キムの運命を操るエンジニア役の市村正親(70)からエールを送られ、「心強いです」とほほ笑んだ。

「ミス・サイゴン」は、ベトナム戦争を背景にベトナムの少女キムと米軍兵士クリスの悲恋を描くミュージカルの名作。1989年に英ロンドンで初演。92年の日本初演では帝国劇場に実物大のヘリコプターを登場させ、話題になった。

今回、高畑、大原、昆夏美(27)、屋比久知奈(24)の4人が本場・英国から来日したスタッフらを前に2度のオーディションを経てヒロインの座をゲット。ベトナムの民族衣装、アオザイに身を包んだ高畑は、日本版で10代目となる大役に、「夢の役の一つだったので選んでいただいたときは、ものすごくうれしかった」と大喜びだ。

もともと2005年にミュージカル「プレイバック part2~屋上の天使~」の主役を9621人の応募者から勝ち取り女優デビュー。その後も「ピーターパン」などに出演し、腕を磨いてきた。

ミュージカルの殿堂、帝国劇場に立つのは初めてで、「全編、歌でザ・ミュージカルというのが初めてに近いので、作品の大きさにつぶれそう。いろんなことが初めて尽くしなのでドキドキしています」と不安も吐露。

「ミス・サイゴン」の日本初演からエンジニアを演じ続けている“ミスター・エンジニア”の市村は「キムは激しい人生を生きる役なので心の中で楽しんで、キムとしては苦しんで」とエールを送った。

市村はさらに「僕も劇団四季を辞めて、この作品で初めて帝劇に立った。3カ月たったときに劇場が歓迎してくれたというか、受け入れてくれて、壁が鳴ったんだ。劇場に包まれている感じがしたよ。それを味わったらいい」と独特な世界観を伝授。

高畑は「1回くらい鳴らしたいなぁ。公演まで1年あるので、できる限りのことをやってすてきな作品にしたい」と1年後の熱演を約束した。

★市村、“卒業”撤回 森光子との約束

市村は前回公演(2016~17年)でエンジニア役の卒業を宣言したが「私がやらない限りはこの作品は始まらないと思っています」と“撤回”。16年に同作で受賞した「森光子の奨励賞」の盾には“エンジニアを続けられる限り続けてほしい”といった言葉が刻まれており「来年5月は、森さんが生きていれば100歳…」と天を仰ぎながら故人との約束堅守を誓った。一方、キム役に選ばれた大原は「幼い頃からミュージカルCDに入っている『ミス・サイゴン』の楽曲を歌っていた」と喜んだ。

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不朽の名作に新風を吹き込む前列左から屋比久、昆、高畑、大原と4人を見守る市村(後方)=東京・有楽町(撮影・戸加里真司)

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