吉川晃司の“OKサイン”に上地雄輔が感謝。「黒書院の六兵衛」撮影秘話を披露

吉川晃司の“OKサイン”に上地雄輔が感謝。「黒書院の六兵衛」撮影秘話を披露

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  • 更新日:2018/07/11
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WOWOWプライムで7月22日にスタートする「連続ドラマW 黒書院の六兵衛」(日曜午後10:00)の第1話完成披露試写会に、主演の吉川晃司、共演の上地雄輔が参加した。本作は、江戸城無血開城の史実をベースに、自らの信義を通し、一切口を利かないまま江戸城内に居座り続ける将軍直属の御書院藩士・的矢六兵衛(吉川)と、その排除の任を追ってしまった下級藩士・加倉井隼人(上地)との交情を描く。原作は浅田次郎氏による同名時代劇小説。せりふのほとんどない役どころに挑んだ吉川は「話さない分、小笠原流礼法を基本に、所作や立ち振る舞いで魅せていかなければいけないので、体幹を鍛えるために筋トレをしたり、稽古をしたり。それがないときちんとした所作として成立しないので、撮影は筋力勝負でした」とこだわりの役作りを回想した。

本来はスタントマンに任せるような流鏑馬(やぶさめ)も自らこなしたそうで、吉川は「人にやらせると、もはや自分の芝居じゃなくなるような気がする」と理由を語り、上地から「吉川さんは本番終了後も流鏑馬や礼法の練習をされていた」と称嘆されると、すかさず「その時に彼は飲みに行ってましたけどね!」と照れ隠しのジョークで笑わせた。

一方、長ぜりふばかりだという上地は、「脳みそはあまりないけれど、頑張りました。せりふはもう多めどころじゃない。台本の自分のせりふ部分をマーカーで印を付けるのさえ意味がないと思ってやめました」と苦労を明かし、「背中で演じてくれた吉川さんが、OKの時はスッと親指を上げてくれて“良かったぞ”と。それをもらうたびに頑張れた」と、吉川の気遣いに感謝。吉川は「彼はせりふが2人分ですから、ほとんど落語家か一人禅問答みたいで大変だったと思います」とその熱演をねぎらっていた。

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