【J1採点&寸評】横浜 1-1 柏|齋藤が待望の今季初ゴールも、MOMは敗戦から救うFKを決めた柏の9番

【J1採点&寸評】横浜 1-1 柏|齋藤が待望の今季初ゴールも、MOMは敗戦から救うFKを決めた柏の9番

  • サッカーダイジェストWeb
  • 更新日:2017/09/17
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FKで値千金の同点弾を決めたクリスティアーノ。チームを敗戦から救う貴重な働きぶりだった。(C)SOCCER DIGEST

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【警告】横浜=金井(33分)、山中(78分)、齋藤(88分)、喜田(試合後) 柏=なし 【退場】なし 【MAN OF THE MATCH】クリスティアーノ(柏)

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コースを突いた正確なシュートでネットを揺らす。齋藤が待望の今季初ゴールを決めるも、チームは勝利できなかった。写真:徳原隆元

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【警告】横浜=金井(33分)、山中(78分)、齋藤(88分)、喜田(試合後) 柏=なし 【退場】なし 【MAN OF THE MATCH】クリスティアーノ(柏)

[J1リーグ26節]横浜 1-1 柏/9月16日/日産スタジアム

【チーム採点・寸評】
横浜 5.5
ポゼッションできていた序盤に幸先良く先制に成功。その後は受け身に回るが、攻撃に出れば高い確率でシュートに持ち込めていた。後半はさらに押し込まれる時間帯が長くなるもなんとか耐えていたが、終盤にFKを仕留められて同点に。勝ち切ることができなかった。

【横浜|採点・寸評】
GK
21 飯倉大樹 5.5
ピッチ状態が良くないなかでも、危なげなくバックパスを処理。後半開始早々のクリスティアーノの際どいシュートはセーブも、FKは止められなかった。

DF
13 金井貢史 5.5(68分OUT)
右SBで6試合ぶりのスタメン出場。R・ロペスのパワーやスピードにやや苦戦。攻撃面でも上手く絡めないまま、後半の途中でベンチに退いた。

22 中澤佑二 6
中央から崩される展開も、最後の砦となってシュートを打たせず。最終ラインでのパス回しも安定していた。

2 パク・ジョンス 6
7月の広島戦以来の先発。柏のハイプレスにも慌てずにボールをつないで、球際の勝負でも厳しく対抗した。

24 山中亮輔 6.5
齋藤の先制点につながるクロスなど、左サイドから質の高いキックでチャンスを演出。17分の強烈なFKは惜しくも枠を外れた。

MF
8 中町公祐 6
的確なポジショニングとパス出しで周囲を上手くサポート。2ボランチでコンビを組む扇原との距離感も良かった。

6 扇原貴宏 6.5
素早く攻守を切り替え、鋭い出足でボール奪取を狙うプレーが光る。豊富な運動量で広い範囲を動き回り、中盤を引き締めた。

20 マルティノス 5
ファウルを誘う身体の使い方は絶妙。ただ、この日は突破力にキレが乏しく、57分の山中からの好クロスに飛び込むも、上手く合わせられなかった。

14 天野 純 5.5
出して、動いて、リターンをもらってクロスなど、持ち味を発揮。ニアゾーンに入り込んでからのラストパスを狙ったが、決定的な仕事はできなかった。

10 齋藤 学 6
J1通算200試合出場を達成。9分、狙いすましたシュートで待望の今季初ゴール。だが終了間際に裏に抜け出して勝ち越し弾のチャンスも、中村の好セーブに阻まれた。

【横浜 1-1 柏PHOTO】上位対決は齋藤、クリスティアーノのスーパーゴールで決着付かずのドローに終わるFW
17 富樫敬真 5(82分OUT)
いつもよりポストプレーの確実性があり、センターライン付近での守備でも奮闘する一方、自身のミスからピンチを迎える場面が散見。ゴールも奪えなかった。

交代出場
DF
27 松原 健 5.5(68分IN)
金井との交代で、そのまま右SBに入る。ソツのないプレーで右サイドの守備力を上げたが、攻撃面は今ひとつだった。

MF
5 喜田拓也 -(82分INT)
後方からのテクニカルなタックルはまさかのファウルの判定。このFKで同点とされてしまい、クローザーとしての役割をまっとうできず、本人は悔しさを滲ませた。

監督
エリク・モンバエルツ 5.5
川崎に完敗した前節から数人のメンバーを入れ替え。齋藤のゴールで逃げ切りを図ったが、CFに代えてボランチ投入の手堅い作戦は奏功しなかった。

取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
【チーム採点・寸評】
柏 5.5
試合開始直後は我慢の展開。上手く耐えたかったが、9分に先制を許す。その後も守備を固める相手にこれといったチャンスを作らせてもらえなかった。後半にクリスティアーノのFKで追いつくも、課題の少なくないドローだった。

【柏|採点・寸評】
GK
23 中村航輔 6
雨の中でのプレーだったが、安定感があった。44分の決定機も落ち着いてセービング。失点シーンは齋藤のシュートを褒めるべきか。

DF
13 小池龍太 5(70分OUT)
前回対戦時に封殺した齋藤に好き勝手やられてしまった。守備に専念せざるを得ず、攻撃参加は影を潜めた。

4 中谷進之介 5.5
前節の出場停止から復帰。高い集中力で最終ラインを統率した。失点シーンは齋藤への対応が甘くなってしまった。

5 中山雄太 6
的確な読みを見せ、ピンチを未然に防ぎ、マッチアップした富樫に自由を与えなかった。鋭いフィードも見せたが、精度を欠いた印象。

3 ユン・ソギョン 6
スピード自慢のマルティノスを常に警戒し、決定的な仕事をさせなかった。積極的なオーバーラップが見られれば、さらに評価が高まるはず。

MF
7 大谷秀和 5.5
持ち前の危機察知能力は健在。ただし、効果的な縦パスを入れることができず、攻撃が停滞した一因に。

6 小林佑介 5.5(HT OUT)
縦パスへの予測に鋭さを見せたが、最終ラインでのビルドアップはもたついた印象。前線へ駆け上がるシーンを増やしたかった。

14 伊東純也 5.5
前半は、攻撃が左サイドに偏っていたこともあり、沈黙。後半は持ち直し、マッチアップしたかつての同僚・山中を押し込む場面も増えた。

15 キム・ボギョン 5.5
トップ下でプレーした前半は、ボールになかなか触れられなかった。後半開始からボランチに回り、ポゼッションの中心に。クリスティアーノの同点弾となったFKを獲得し、前半の低調ぶりを払拭。

20 ハモン・ロペス 5.5
左サイドからの鋭い突破でチャンスを演出。周囲との連携も高まってきた印象だ。ゴールという目に見える結果が欲しい。
FW
9 クリスティアーノ 6.5 MAN OF THE MATCH
今節は1トップでスタメン。時に最終ラインまで戻って守備をするなど、献身的な姿勢は目を引いた。直接FKを叩き込み、勝点1獲得の立役者に。

交代出場
FW
8 武富孝介 6(HT IN)
後半開始から投入され、トップ下へ。豊富な運動量でボールを引き出した。終了間際の決定機はモノにしたかった。

FW
10 大津祐樹 6(70分 IN)
1点ビハインドの状況で途中出場。目立った動きはできなかったが、献身的なプレスで流れを引き寄せた。

監督
下平隆宏 6
前回対戦時に猛威を振るった“齋藤包囲網”が機能せず。ただ選手交代とポジションチェンジで流れを引き寄せ、最低限のドローに持ち込んだ。

取材・文:梶山大輔(サッカーダイジェスト編集部)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

【横浜 1-1 柏PHOTO】上位対決は齋藤、クリスティアーノのスーパーゴールで決着付かずのドローに終わる

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