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六本木で働く女子が「スゴ腕!脱サラトレーダー」にFXを学んだら。
[PR]マネックス証券
2017/12/28

みなさん、資産運用していますか?やったほうがいいとは思うけどやっていない、という人がほとんどだと思います。

しかし、将来のこと、自分のお金のことを考えるとそろそろやっておかないと…と思っている人も多いはず。

そこで今回、六本木で働く女性二人に「将来のお金」のために資産運用をしているかどうか聞きました。

給料一本で良いの?将来のお金の事……

Aさん:やってないけど、興味はあるよね。海外旅行に行くお金がほしいー。でも貯金だけじゃ増えないよね。

Mさん:私もやってないけど、将来の結婚とか考えると今の貯金だけだとちょっと心配。銀行に置いておくだけでいいのかな。

投資として、FXに興味ある?

Aさん:FXってちょっと興味あるよね。外貨の上がり下がりの差額で利益を得るってやつだっけ?なんとなーくしか知らないけどね。

けれど、ちょっと怖いイメージが…

Mさん:FXで何千万も損した!とかたまにみるよね。ハイリスク、ハイリターンのイメージが強いかな。

「FXって本当はどんなものなんだろう…?FXのことを誰かに教えてもらいたい!」

するとどこからか声が…

「わたしにおまかせください!」

「だれ?」

ひろぴーさん:突然すいません。わたくし、トレーダーのひろぴーと申します。「FXのこと誰かに教えてもらいたい!」という切実な声が聞こえたものですから、つい声をかけてしまいました。

FXトレーダー「ひろぴーさん」

2010年からFXを始め、安定的なFX取引を理想としてトレードすることで世間に注目される。2015年に脱サラして専業トレーダーに転身。複数のポータルサイトにてコラムを掲載するなど、執筆活動も精力的に行っている。

FXってなに?

ひろぴーさん:まずは基本的なことから解説していきましょう。FXを簡単に説明すると、外国為替証拠金取引のことで、一定の証拠金をもとに外国の通貨を売買して為替レートの差額が儲けになるという仕組みです。

FXってどうやって儲けがでるのか?

ひろぴーさん:シンプルに言うと、為替レートが安いときに買い、高いときに売ることで収益を得ることができます。こんな感じですね。

●1ドル100円のレートの場合、一定の証拠金を用意して
1:1万ドル(100万円分)を買う
2:1ドル110円になったところで売る
3:値上がり分の10円×1万ドル=10万円の利益を得る。

※FX取引のイメージです。買い取引の為替レートと売り取引の為替レートの差であるスプレッドや取引手数料、金利にあたるスワップポイント等は一切考慮されていません。

これが一般的に知られている「買ってから売る」というスタイルですね。

FXは売りから始めることもできるんです

Aさん:売りから始める?全然わかんないです。

ひろぴーさん:ちょっとこの概念はわかりづらいかもしれませんね。

●1ドル110円のレートの場合
1:実際には持っていない1万ドル(110万円分)を売る
2:1ドル100円になったところで買い戻す。
3:差額の1千ドル=10万円が利益になる

※FX取引のイメージです。買い取引の為替レートと売り取引の為替レートの差であるスプレッドや取引手数料、金利にあたるスワップポイント等は一切考慮されていません。

Mさん:持っていないドルを売るってどういうこと?

ひろぴーさん:一定の証拠金をもとに、ドルをFX会社から借りると考えるとわかりやすいですね。

借りた1万ドルを、1ドル110円のレートで売るということは、110万円を持つということになりますよね。その後、レートが1ドル100円に下がったら、この110万円で1万ドルを買い戻します。すると、1千ドル分の10万円が手に入ります。つまり10万円が利益として残るというわけです。

FXは、為替レートが上がっているときでも、下がっているときでも利益を出すことができるんです。

ひろぴーさん:これから上がるな、と思ったら買いからスタートして、下がるかも、と思ったら売りからスタートする、というのがいいですね。

Aさん:なんだかシンプルだね。これならうまくできそう。

けどロスカットが怖いんですよね……

Mさん:ロスカット?ってなんですか。

ひろぴーさん:例えばですよ、もし買いから始めたドルが値上がりしたらどうします?

Aさん:うーん、せっかくだから現金化して何かおいしいものでも食べにいくかな。

ひろぴーさん:じゃあ、値下がりしたらどうします?

Mさん:今は下がっているかもしれないけれど、そもそも上がると思ったから買ったんですよね、そのうち上がるかもしれないから、そのままにしておくかも。

ひろぴー:そう、それこそがFXの落とし穴なんです。いつか上がるかも、と思いつつ、損失がどんどん膨らんでしまう人って多いんです。

Aさん:まぁ、人ってそういうものだよね……。

ひろぴー:損失が出てしまったときに、思い切ってそこで取引を決済することを損切りといいます。

Mさん:損しちゃうってことですよね。

ひろぴーさん:結果的には損ですが、損失を膨らませないためにもこれは必要なことなんです。でも放置しておくと、損失が大きくなり過ぎないために、FX会社側で強制的にロスカットされてしまう制度もあるんですよ。

Aさん:ロスカットがイチバン怖いですね。
ただ…、そうは言われても、ずっと相場を見る時間がある人なら、下がったときにすぐ損切りできるけど、わたしたちみたいに働きながら投資するなら、難しいよね。

Mさん:そんな怖い制度まであるんですか。損(含み損)が出ていたら、絶対放置はできないですね。やはりFXって私にはムリかも。

そういう人におすすめなのが、オートレールなんです。

Aさん:オートレールってなんですか?

ひろぴーさん:マネックス証券FX PLUSのツールで、自動で売り買いなどの取引をしてくれるんです。

Mさん:自動ってすごくない?

ひろぴーさん:そう、すごいんです。最初にいくつか設定するだけであとは放置していればOK。しかも、先ほど説明した損切りも自動で行ってくれるんです。
自動の損切りが徹底されているので、個々に見ると負けが多くなる時もありますが、時間、知識、経験がないという人でも長期的にオートレールで運用すれば大きな損失を出さず、トータルで勝ちに導くという発想のもと、設計されているんです。

さっそくやってみた

とういうわけで、ひろぴーさんに教えてもらったオートレールをFX初心者2人がデモ取引をやってみたところ……。

半月後、トータルで14,482円も利益が!

※2017年11月16日~12月1日

通貨ペアEUR/USD 1.17888円から、「買い」「上方向」で設定した場合の取引実績(デモ取引での取引実績です)

Mさん:ほっといただけなのにすごいね。

Aさん:FXのことを細かく知らなくてもできるのがうれしいね。しかも、本当にちゃんと損切りもしてくれているんだ。

Mさん:利益だけは、シッカリと伸ばしてくれているね。

Aさん:オートレールがあるなら、ちょっと怖そうなFXだけど、私たちにもできるかも。

ひろぴーさん、ありがとうございました!

FX、もっとよく知りたかったら

ひろぴーさんの解説でFXについてより興味をもった彼女たち。もっとFXやカンタン・カシコイ自動発注「オートレール」の勉強がしたいということで、マネックス証券が2週に1回のペース(※2017年12月現在)で開催しているWEBセミナーを見てみるみたいです。

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