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マイナスをプラスに変えるため、揺るぎなく続いていく一歩/アクエリアスパートナー 三井祐介(アーティスト)
[PR]日本コカ・コーラ株式会社
2016/07/14

自身の成長のためにカラダを動かす人々と、アクエリアスが契約を結ぶ『アクエリアスパートナー契約プロジェクト』。2015年まで、ロックバンドGifted Foolで活躍した三井祐介さんもその一人。バンドの解散以来、彼は自分を高めていくため、トレーニングと向き合うようになった。嫌いだったランニングをはじめ、テニスやフットサル、ボルダリングに水泳など、さまざまなチャレンジを続ける。気持ちの起点や、身体を動かす喜びについて聞いた。

苦手なランが、自分自身の核をつくる

スポーツとの向き合い方が変わったのは、5年間やっていたGifted Foolというバンドを解散したときかもしれません。ステップアップするための選択だったとはいえ、やはり、続けていくことが何より大切だと感じたのもそのタイミング。音楽を辞めようかとも思ったけれど、聴いてくれている人たちがいる限り、それまで掲げてきた“生きる糧になる音楽”という旗を下ろしたくなかったんです。だから、何かひとつ自分自身の核になる、絶対的に続けていけるものを持ちたくて……それで始めたのが、昔から苦手なランニングでした。僕が作る歌は“マイナスがプラスになる言葉”がテーマです。マイナスの現実も、ちょっと角度を変えてとらえれば、プラスになるかもしれない。だから、それまで避けてきたランを自分の核にできれば、何かが変わるかもしれないと思ったんですよね。

いまは、だいたい毎日10キロ走っています。最初は単なるスポーツという感覚だったけど、続けることができているという事実が、どんどん「俺はできる」という答えに変わってきました。誰に急かされているわけでもないし、誰と競っているわけでもないから、僕のペースでただ確実に進めばいい。自分に負けないために走り続けるということが、一番の目的だなって思えるようになりました。

でも、僕はすごく浮き沈みが激しいんで、毎月のようにやめたくなるんですよね(笑)。曲作りとかでもそうなんですけど、苦しいときはとことん落ちる。だけど、9割つらいことばかりでも、残りの1割が輝いていれば、頑張れます。たった1割の報われる瞬間で、苦しい9割が全部、オセロみたいにひっくり返るんです。身体が締まってきたり、心が整ったり、成果が目に見えて現れる瞬間があるから、スポーツは面白いですよね。やったらやったぶんだけ変化がある。今回のトレーニングも76キロくらいで始めたのに、いまもう69キロくらいまで体重がしぼれています。

続けていくこと自体の楽しみ

Gifted Foolの解散ライブは2時間もないステージだったんですが、最後のほうはぼろぼろ泣いちゃって、全然歌えませんでした。それをあとから振り返ってみると、そもそも体力がなかったなって思うんです。今年はまた新しくバンドを始めるから、あのときとは違う自分でスタートを切りたい。ステップアップしたって思ってもらえないと、自分にも周りにも示しがつかないじゃないですか。だから今回の企画では「ライブを最後まで盛り上げる体力を」という目標を設定しました。

そのためにはやっぱり、トレーニングを続けていくこと。そうすればもちろんパフォーマンスも上がっていくだろうし、ただ続けること自体にも、いまは楽しみを感じています。明確な目的地がないままで、ただ走る。そして、走り続けていく自分に負けないって気持ちですね。

シャワーを浴びるように飲む一本

今回アクエリアスパートナーの話をいただいて、本当にうれしかったんです。僕、ずっとスポーツドリンクばっかり飲んでいたので、リスナーの子達からは「アクエリアス大好きじゃないですか!」とか、友達には「いっつも飲んでるからよかったじゃん」なんて言われたりして(笑)。

僕にとってアクエリアスは、身体の一部。体内の水分が減ってきたら、潤すために飲まなくちゃいけないって自然と思います。汗をかいたときにはミネラルが吸収できるし、トレーニングでの疲労もたまりにくいような気がします。だから、単に飲み物を飲むというより、身体に対して良いことをしているという感覚です。一口ひとくちが体内の悪いものをさっぱり流して、身体を循環させていく気がします。

スポーツの場面に限らず、ボーカリストにとっても水分はすごく大事。コーヒーやジュースなんかの嗜好品は、吸収があんまりよくないんですよね。それに、(激しいスポーツや、活動量の多いライブなどのときには)一日4リットルくらい水分を摂ったほうがいいと言われるんですが、なかなかそんなには飲めないじゃないですか。だからアクエリアスで、少しでも効率よく水分を吸収したいと思っています。起きた直後、スポーツのあと、満腹になったとき……身体が渇いていたりリフレッシュしたいタイミングに、シャワーを浴びるような感覚で飲んでいるんです。

10月に出場するReebok FITNESS BATTLE RACEは、自分の力を試すいい機会だと思っています。僕、身体を作り始めてから『SASUKE』(TBS)の動画をめっちゃ見てるんですよね(笑)。「自分だったらいまここ越せるのに」とか「どうやって登ればいいだろう」とか考えながら、うずうずして。大事なのは結局トータルバランスだろうから、これまでのトレーニングの集大成になりそうです。それから、1人じゃないのも面白いですね。チームワークや、それぞれのパワーを掛け合わせたときのエネルギーが問われる。チームのメンバーと一緒にどんな瞬発力が出せるのか、本当に楽しみです。

アクエリアスパートナーたちは、本プログラムのひと区切りとして、コラボレーションパートナーのReebokが主催する「Reebok FITNESS BATTLE RACE(リーボック フィットネス バトルレース)」(10月1日開催)に参加! 興味のある方はエントリーして、一緒に自分を試してみよう!

三井祐介
ミュージシャン/モデル。2015年までバンド『Gifted Fool』のボーカルとして活動。作詞・作曲・ジャケットやMVのアートワーク制作なども担当した。2016年からソロ活動を行っている。2016年7月27日、ソロ初のシングル『colorful』を発売。

Official site:http://www.mitsuiyusuke.com/ - !my-songs/ck0q

twitter:https://twitter.com/321321321g?lang=ja

instagram:https://www.instagram.com/giftedfool321/

Text:Sugawara Sakura 
Photo:Watanabe Akane
取材協力:Reebok CrossFit Heart & Beauty

アクエリアスがサポートする、リーボック史上最もタフなチームレース「Reebok FITNESS BATTLE RACE」は、エントリー受付中!

「アクエリアスパートナー」

Vol1.「好きなことをいくつも積み上げながら、次のステージへ挑み続ける/アクエリアスパートナー 岩永徹也(モデル)」

Vol3.「基本を大切に、求められたことへ前向きに応え続けるひとになる/アクエリアスパートナー 時田愛梨(タレント/女優)」

Vol4.「強く、優しく在るために、合理的で無駄のない生き方を追求する / アクエリアスパートナー DJ MAAR(DJ)」

Vol5.「カラダと心に芯を通して、さまざまなチャレンジを/アクエリアスパートナー 久保田秀敏(役者)」