グノシー

ももクロ大好き女子が、実際に本人たちと対面した結果…
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2019/05/10

私の大好きなもの、それはももいろクローバーZ(ももクロ)。学生時代、好きになった人とうまく話が出来ず落ち込んでいた時に、テレビから流れてきたのがももクロの「走れ!」。その前向きな歌詞や元気いっぱいなメンバーの歌声に励まされ、それ以来、私にとって大切な恋愛応援ソングになった。

今では、女友達と一緒にライブにも通うほどのももクロファンに。新しいアルバム『MOMOIRO CLOVER Z』も発売されるし、楽しみだ〜!

えっ、私がももクロと!?

そんな私のもとに、ある日信じられない話が舞い込んだ。なんと、ももクロのインタビューを私が担当させてもらえることに!

あの大好きなももクロと話せるなんて!!緊張するけど……頑張るしかない!

いよいよももクロと対面!

そして取材当日。指定されたスタジオでいよいよももクロと対面。恐る恐る中をのぞいてみる筆者。するとそこには…

ももクロ「ももいろクローバーZです!!今日はよろしくお願いします!!」

私がよく知っている元気いっぱいの4人の姿が!!

うわー!ももクロだ(当たり前だけど)!!夢みたい!かわいいー!!

ももクロ好きがももクロにインタビュー!

興奮さめやらない中、さっそく取材がスタート。まずは、ずっと聞きたかったことを聞いてみよう…!

筆者:私、嫌なことがあるとすぐ落ち込んでしまうんですけど、いつも笑顔を届けてくれるももクロさん流の解決策を教えてほしいです!

百田夏菜子:私たちも、落ち込むことたくさんありますよ。そういう時は、「何でうまくいかなかったんだろう?何で落ち込んでるんだろう?」って自分と対話して、原因を探すようにしています。原因が見つかると吹っ切れて、そこからは楽しくなったり次にやるべきことが見つかって、前向きな気持ちになれるんです。よかったら試してみてください!

ファンの方がいなければ私たちは成立しない

筆者:冷静になることが大切なのかぁ…今度落ち込んだら試してみます!ももクロさんと言えば、とにかく自然体ですよね。しかも、そんな飾らない姿が大勢のファンの人たちに支持されているのがすごいなって!でも、どうしてそこまでファン思いになれるんですか?

百田:やっぱりファンの人たちがいないと、私たちは成り立たないので。ライブを見に来てくれる方たちのために活動している以上、そこは一番大事で譲れない部分なんです。

玉井詩織:ライブは、お客さんが来てくれて初めて成功じゃないですか。だから、私たちがずっと目標に掲げてきた大きなステージでのライブというのは、ファンの皆さんに叶えてもらったも同然なんです。いつも一緒にライブを作り上げてくれてすっごく感謝しているので、「ファンの方を思わない」という選択肢はないです。

佐々木彩夏:たくさんのアイドルがいる中から私たちを選んで、わざわざ時間を割いてライブを見に来てくれるファンの方たちがいる、というのがすごく嬉しくて。だからこそ、私たちのライブは思いっきり楽しんでほしいなと思うし、「ももクロが好きでよかったな」って思ってもらえるようなライブをしなきゃって、ライブをやるたびに思うんです。

新たなアプローチの楽曲に苦戦!?

筆者:そんなにファンのことを思ってくれていたなんて……モノノフ(ももクロファンの総称)でよかったです!いよいよリリースされるニューアルバム『MOMOIRO CLOVER Z』の聴きどころについても教えてください!

高城れに:今までの私たちとは違う新しい色が全面的に出ているアルバムだなと思います。今回はアルバム全体で“ショータイム”をテーマにしていて、デビューからの11年間で私たちに起こった全てのことを、一つのショーとして集約しています。

聴いてくれる皆さんにも、それぞれの人生という名のショーと重ねてもらいつつ、このアルバムに込めた『どんなに小さなことにも夢が詰まってるんだよ』というメッセージに共感してもらえたら嬉しいですね。

『MOMOIRO CLOVER Z』初回限定盤Aジャケット

百田:「The Diamond Four」という曲が今回のリード曲なんですけど、今までの私たちのリード曲にはなかったような感じで、初めは『えっ、この曲がリード?』って驚きました。でも、サビはすごくキャッチーで、いつものももクロらしさがあるんですよね。ズバリ、スルメ曲です!(笑)

高城:個人的には、この「The Diamond Four」が一番苦戦した曲でした。早口だし、ラップのイントネーションを習得するのに結構時間がかかって。でも、苦労したからこそ思い入れが一番強くなったので、早くみんなに聴いてもらいたいです!

誰もが楽しめるももクロのライブ

筆者:いよいよデビュー11周年を迎えますが、現時点での抱負を聞かせてください。

佐々木:セルフタイトルのアルバムって、10周年とかキリのいいタイミングで出す方がしっくりくると思うんですが、それをあえて11周年のこのタイミングで出すのは『活動してきた月日の長さにとらわれず、これからもまだまだ加速していくよ!』っていう私たちの強い思いの表れなんです。これからも減速せずにファンの皆さんと楽しんでいきたいので、よろしくお願いします!

高城:今年の1月に、アジアツアーとして台湾や上海でライブすることが出来ました。今後はもっと色んな国に行って、普段会えない人にも会いに行けたらいいなって思ってます!

百田:そうだ。逆に私たちから質問してもいいですか?筆者さんみたいに私たちのことを好きだと言ってくれる女の子たちって、どんな気持ちで応援してくれていると思いますか?

筆者:そうですね…私の場合は、もちろん「皆さんが可愛いから!」という理由もあるんですけど、一番は“親しみやすいところ“でしょうか。

百田:あっ、そうか!友達みたいに近い存在に思えるってことですか?

筆者:そうです!って、言っちゃっていいのか分かりませんが…(苦笑)

百田:いえいえ、ありがとうございます!嬉しい!私たちのライブって、女の子のファンの方やファミリーの方がたくさん遊びに来てくださるので、皆さんがどうして応援してくれるんだろうってずっと気になってたんです。衣装を真似したりとか女の子ならではのライブの楽しみ方もあると思うので、どんどん遊びにきてもらいたいです!

佐々木:ライブのカラフルな雰囲気や演出は、やっぱり生の方が感動も増すと思いますし、ももクロのライブに行ったことないっていう人にもじゃんじゃん遊びにきてもらいたいよね!

玉井:そうだね!私たちのライブって客席との一体感が魅力なので、実際に会場に来てもらった方がライブをより楽しんでもらえると思います。今から応援を始めてくださっても、ずっと前から応援してくださっている方と同じくらい楽しませる自信があります!(笑)

高城:何か困ったことがあったら、周りのモノノフさんが助けてくれると思います!皆さん優しい方なので!

百田:絶対助けてくれるよね!

高城:うん!だから、一人で行くのが不安な方も、躊躇せずに遊びに来て欲しいです!筆者さんもぜひ!

筆者:嬉しい…!もちろんです!!

まとめ:真剣なももクロも素敵!!

いつも元気いっぱいなももクロだけど、今回のインタビューでは真面目な素顔もたくさん知ることが出来て、ももクロのことを前よりもっと好きになった。皆さん、ありがとうございました!

最新アルバム『MOMOIRO CLOVER Z』には、そんな彼女たちの熱い思いがぎゅっと詰まっているはず。今までももクロを好きになるきっかけがなかった人も大丈夫!このアルバムをたくさんリピートしてライブへ遊びに行けば、あなたも間違いなくハマりますよ、ももクロに!