毎日忙しく働いている女性にこそ、自分の時間は必要なもの。お休みは一人でゆっくりとリフレッシュしたり、彼とのんびり過ごしたり……趣味に打ち込むときもあるでしょう。
仕事のスイッチをオフにして、自分の時間にシフトする。そんなときに心と身体を切り替えてくれるのが、素敵な香りです。
『THANN(タン)』は、タイ生まれのナチュラルスキンケアブランド。“自然と共生するモダンなライフスタイル”をコンセプトに、専門店やオリジナルスパ『THANN Sanctuary(タン サンクチュアリー)』を展開しています。個性的な香りと心地よい使用感のアイテムは、まさにスパ・クオリティ! リュクスなルックスのアロマやフレグランスにも定評があり、気になっている女性はかなり多いのではないでしょうか。
今回はそのラインナップから『THANN アロマディフューザー 150ml』をピックアップ。グノシー社員がお部屋に持ち帰って、香りを試してみました!
普段はどんなふうに香りを取り入れてる?
あやこ:結婚2年目の夫とは、お互いに仕事が忙しくて、平日はお風呂に入って眠るだけ。土日はよく一緒に出かけていたけれど、こないだ猫を飼い始めてからは、週末も自宅でゆっくりすることが増えました。だから最近は、家で過ごす時間がいっそう大切になったなと思っています。そういうときに欠かせないのが香りで、もともとディフューザーやキャンドルも大好き! 眠る前には絶対にアロマをたいて、心をほぐしています。
ゆみ:平日はがっつり働いて、休日も朝から遊ぶことが多いので、香りは癒しをくれる存在です。玄関や自分の部屋にディフューザーを置いていて、帰ってきたときにいい匂いが香ると、それだけで疲れが取れるんですよね。社会人になってからは特に、ふわんとくつろげるアロマが必須になりました。すきっとさわやかな香りより、ちょっと甘めでフローラルな香りが好きです。
みえ:私は仕事のかたわら、4歳から続けている書道にも力を入れています。家って本来はリラックスする場所だけど、私にとっては書道の場でもあって……集中して書かなければいけないときには、気持ちを切り替えるため、いつも香りの力に頼っています。だから、頭にすこんと入ってくるようなミントや柑橘系の香りが好きなんです。
THANNのアロマディフューザーはどうだった?
あやこ:私が試したのは『アロマティックウッド』。タイのブランドだから匂いが濃いかと思ったけれど、あたたかみのある甘くてやさしい香りは、どこかさっぱりしていて……誰でも使いやすいアロマだなって感じました。強い香りが苦手な旦那も、これは気に入っていたみたい。お部屋に自然になじむからか、いつもより休日をゆったり過ごせて、眠りも深くなった気がします。
ゆみ:私が使った『エデンブリーズ』は、ぱきっと華やかな香りが特徴。ジャスミンやローズのラグジュアリーな香りなんだけど、主張が強すぎないから、とってもリラックスできました。あんまり濃い香りだと、すごく疲れていたり酔っているときにつらくなっちゃうけれど、これは全然そんなことがなくて。甘くてやわらかい匂いが、心地よく体に入ってくる感じでしたね。
みえ:私が試した『スプリングフォレスト』は、名前のとおり森林浴をしているみたいな香り! ベチバーやゼラニウムのさわやかなアロマが、心を静かに冷まして落ち着かせてくれました。私は書道のときに使ったけれど、気持ちがしゃきっと切り替わるから、朝の目覚めにも似合いそう。『THANN アロマティックキャンドル OE《オリエンタルエッセンス》』を合わせて使ってみたら、香りがお互いに引き立て合って、とってもすっきりできました。
ゆみ:それから、ボトルがすごくいいですよね。やっぱり身近な場所に置くものだから、気に入ったデザインじゃないと置きたくない。これはどこで撮っても“インスタ映え”するな~と思いました。
あやこ:落ち着いたデザインだから高級感があって、インテリアの邪魔をしないよね。特に、スティックが薄い色だと急に浮いちゃうから、THANNの黒いラタンスティックがとても素敵だと思いました。
みえ:わかります! 使い始めは6本からって書いてあるけれど、12本もスティックが入っているから、香りの強さを好みで調節できるのもいいですよね。150mlの小瓶なのに2~3ヶ月ももつし、長く使えるのもうれしいです。
好みやライフスタイルに合わせて選べるアロマ
三者三様の暮らしに、THANNのアロマがやさしく寄り添ったようです。今回試したほかにも、さまざまな香りがラインナップ。上質な香りとデザインは、ナチュラルなだけでもかわいいだけでも物足りない大人を、しっかりと満足させてくれます。
玄関に、デスクに、枕元に、置くだけで部屋の空気をがらりと変えるTHANNのアロマディフューザー。ぜひ試してみてください♪