グノシー

六本木で働く女子に「ゾイドって何?」と聞かれたので熱く語ってあげた
[PR]タカラトミー
2017/04/25

いま編集部(@六本木)で流行っているアプリ、それが「ZOIDS FIELD OF REBELLION(ゾイドフィールドオブリベリオン)」。

4人でワイワイ楽しんでいたら、営業部の女子たちが「なにそれ?」と冷ややかな視線を送ってくるではないか。もしや、ゾイドを知らないんじゃ……。

こちらの女子3名を対象にゾイド意識調査をやってみる

果たして六本木で働く女子3人はゾイドにどのような印象を持っているのか。

「名前は聞いたことあるかな。小学生のときにアニメをちらっと見たことあるかも。ライオンみたいなのが荒野を駆けめぐってたよね」

「私も名前は知ってる。動物系のアニメだよね?恐竜とか動物とか出てきて、主人公と一緒に戦って強くなるみたいな?」

「えーっと、私は正直、名前も何も知らないんだよね。今回、ゾイドって初めて聞いたかも笑。生き物なの?何?」

ゾイドを描いてもらうと…

どうやらアニメのイメージが強い様子。そこで、彼女たちの頭の中にあるゾイドのイメージ絵にしてもらった。

「赤っぽいイメージかな。恐竜で尻尾が長くて、牙とか爪がすごくて、表面は金属系だよね。光沢のある感じ。」

「ティラノザウルス系でザクザク、ギザギザしててトゲトゲしい感じ。あれ?目、あったかな。なかった気がする。けど、目からビーム出してたから目はあるか」

「本当に1ミリもわかんないから笑。ゾイドだからゾウかなと思って描いてみた。体のヒビが開いて何か出てくるとおもしろいよね。ゾウの鼻からはビームが出るといいかも」

えーっと、なんというか当たらずも遠からずというか……いや、全然わかってない!

というわけで、タカラトミーさんにやってきちゃいました!

百聞は一見に如かず、ということで、実際のゾイドを彼女たちに見せるべくタカラトミーさんにやってきました。

ゾイドと初対面!

三人とも実物のゾイドを見るのはこれが初めて。しかもプラモデルであることすら知らなかったというから驚きだ。

「すごーい!」

「そうそうこの牙の感じ!」

「あれ?ゾウっぽいのない?」

「ないない笑」

「私が描いたのこれ!」

筆者の予想に反してゾイドに興奮する3人。タカラトミーさんの説明も熱心に聞いていた。

「80年代に生まれたおもちゃっていうのにびっくり。最近のおもちゃだと思ってた」

「色使いがしぶいよね。実際の戦争でも使われそうなリアルさがいいなあ」

「こんなにパーツがあるのに組み立てるのに接着剤がいらないってすごくない?」

「えー!ムカデもいるんだ!」

筆者「芋虫だよ」

「そうだ!ゾイドってたしか変身するよね!?」

筆者「しないよ」

【六本木女子も興味津々のゾイドアプリとは?】

ゾイドに名前をつけてもらった

ゾイドといえばその独特な機体の名前も特徴の一つ。そこで、ゾイドを知らない女子たちはゾイドにどんな名前をつけるのか。急遽名前当てクイズをすることに。

1問目:セイバータイガー

「目の色が緑だがらエメラルドとか入ってそう。なんとかタイガーだとは思うけど、乗れるからライドとタイガーでライガーとか」

「得意技の名前が入ってるんじゃない?得意技が何かは知らないけど笑」

「帝国軍だから硬いイメージの名前かな?レッドとかストロングとか……ボルトとかかっこよくない?」

三人が出した答えは…

エメラルド・ボルト・ライガー

普通にかっこいい名前つけちゃった。

正解はこちら!「セイバータイガー」です。

2問目:シールドライガー

「今度はライオンだから、そのままなんとかライガーでいいんじゃない?」

「それ、ひっかけかも」

さすがに当たりそうにないので、ヒントを出すことに。

筆者「立髪が盾みたいになるんだよ」

「シールドじゃない?」

筆者「……」

三人が出した答えは…

シールドライガー

普通に当てちゃった。

正解をもう一度!「シールドライガー」

3問目:モルガ

「これ、ぜったい毒持ってるよね」

「これだけ日本っぽい名前なんじゃない?毒ムカデとか」

筆者「だからムカデじゃないって!」

「蛾の幼虫だからモスとか……」

「モルフとかは?」

筆者「(おしい!)」

「モピラとかかわいくない?」

「いいね!女子にもウケそうだし。モピラ持ってるよ、みたいな笑」

「私、今日モピラ忘れちゃったー!ちょっとかりてもいい?みたいなね笑」

筆者「……」

で、三人が出した答えは…

モピラ

最後のくだりはよくわかんなかったけど、なかなかいい線いってて驚き。

正解は「モルガ」でした!

六本木女子はどのゾイドがお好き?

いろんなゾイドに触れてすっかりそのフォルムに魅了されている三人に家で飼うならどのゾイドにするか選んでもらった。

「私はこれかな。温厚で優しそうだし、エコっぽい。メンテナンスも楽そうだよね」

「わたしはダントツでこれ!これが家にいれば侵入者を秒速でやっつけてくれそうだよね。足の下で家族みんなで寝れば安全そう」

「私は絶対にシールドライガー!これ、ほんとかっこいい!見た瞬間にこれ!って一目惚れしちゃった。ここの管がかっこいいよね。エネルギー管とかたまんない!お腹の下についてるライフル、超いい!超ステキ!」

実は好みの男性のタイプと関係が?

「あーそれは関係ありそう!メルさんがそれ選んだときやっぱりなって思った笑」

「うんうん!強くて体格いい人好きだからね」

筆者「けどそのデスザウラーは扱いづらいゾイドっていう設定なんだけど」

「男性は手が焼けるほうがいい。私優しい感じだとダメなんだよね」

「私、王道行くタイプかも。シールドライガーってサッカー部のエースみたい」

意外と好みの男性のタイプとゾイドが密接に関係しているようだ。これはもっとたくさんの女性に話を聞いて、その統計を出してみたいところ。

すっかりゾイドのと・り・こ

最後にゾイドについての印象を再度聞いてみた。

「見れば見るほど細かいよね。帝国軍とか共和国軍とかの世界観もロマンがあるよね」

「まったく知らなかったけど笑。見た瞬間に好きになっちゃった。ファンタジーっぽくなくてリアルな感じがいいなあ」

「こんなに動くなんて思わなかった!これ自分で組み立てて動いたら感動するよね。作ってみたい!」

三人ともすっかりゾイドにはまったみたい。

そんな彼女たちに「ゾイド フィールドオブリベリオン」を改めて教えてみると「遊んでみたい!」と目を輝かせているではないか!で、実際にプレイしてもらうと、思いのほかはまっている三人。

さっきまでゾイドと聞いて頭に「?」だった六本木女子が今やゾイドのアプリで遊んでいるなんてちょっと不思議。

六本木で働く女子もハマる「ゾイド フィールドオブリベリオン」は絶賛配信中。これで筆者も六本木女子たちともっと仲良くなれるといいなあ。