大山名人、菅井八段に近づきたい 将棋プロ決定の狩山さん活躍誓う

大山名人、菅井八段に近づきたい 将棋プロ決定の狩山さん活躍誓う

  • 山陽新聞デジタル
  • 更新日:2021/09/15
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松田社長にプロに向けての抱負を語る狩山さん(左)=山陽新聞社

岡山県出身者として11年ぶりに将棋のプロとなる狩山幹生さん(19)=倉敷市=が15日、岡山市北区柳町の山陽新聞社を訪れた。同郷の大山康晴15世名人や兄弟子の菅井竜也八段(29)=岡山市=を目標に挙げ、「少しでも近づけるように努力していく」と活躍を誓った。

狩山さんは日本将棋連盟の棋士養成機関「奨励会」に所属。11日まで行われた第69回奨励会三段リーグ(37人参加、全18局)を13勝5敗で終え、2位でプロ入りの条件(原則上位2人)を満たした。10月1日付でプロと認められる四段に昇段する。

倉敷市大山名人記念館の北村実館長と共に訪れた狩山さんを、松田正己社長(日本将棋連盟県支部連合会長)が「地元待望の棋士で、同世代には藤井聡太三冠もいる。持ち味を生かして追い上げてください」と激励。狩山さんは「地元の人から祝福を受け、実感が湧いてきた。目の前の一局に集中して力をつけていきたい」と笑顔で語った。

この日、狩山さんは伊東香織倉敷市長も訪ね、昇段を報告した。

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