DeNA・牧秀悟が先制打「走者をかえすことだけを考えた」 23日から運命のヤクルト3連戦へ

DeNA・牧秀悟が先制打「走者をかえすことだけを考えた」 23日から運命のヤクルト3連戦へ

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  • 更新日:2022/09/22
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DeNA・牧秀悟が一回に先制適時打を放つ(撮影・荒木孝雄)

(セ・リーグ、DeNA3―0巨人、23回戦、DeNA12勝10敗1分、22日、横浜)数日前の暑さは色なき風が一掃したよう。肌寒さを感じるナイターの横浜スタジアムでナインは最後の力を振り絞る。DeNAは9月の過密日程が終盤に差し掛かってきた。

30日間で27試合。この日の巨人戦は10連戦の7試合目となった。6戦目まで2勝4敗と大きく勝率を伸ばすことができなかったが、崩れることもなくセ・リーグ2位を日に日に手堅いものとしている。

クライマックスシリーズ(CS)で対戦する可能性がある巨人に対し、主砲が先制点を生み出した。一回、先頭の桑原が三塁線を破る二塁打で出塁すると、続く楠本が犠打を成功させ1死三塁。佐野は二ゴロに倒れたが、4番・牧秀悟内野手(24)がフルカウントから外角のスライダーを捉え、打球は二遊間を抜けた。

「走者をかえすことだけを考えて打席に入りました。一回のチャンスだったので、何とか先制することができて良かったです」

中大からドラフト2位で入団した昨季、新人特別賞を受賞するなど鮮烈デビューを果たした。2年目の今季は開幕前に三浦監督が「4番は牧でいきます」と宣言。「打線的にも一番座りがいいと思いますし、他の選手との兼ね合いも含めて総合的に判断した。4番としてドンといてくれたらいい」と期待され、牧も出場全試合で4番。不調時もありながら指揮官の信頼が揺らぐことはなかった。

六回には牧の後ろを任される5番・宮崎が2試合連続となる13号ソロを放ち追加点を奪った。10月の戦いはさらに激しさを増す。牧が中心を担う打線が、相手投手に牙をむく。

ヤクルトは負けたため優勝へのマジックナンバーは動かず。「4」のまま、23日から直接対決3連戦(神宮)に向かう。

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