【日本代表】久保建英が先制弾 28年10カ月ぶりサウジ開催の得点、95年1月のカズ以来

【日本代表】久保建英が先制弾 28年10カ月ぶりサウジ開催の得点、95年1月のカズ以来

  • 日刊スポーツ(サッカー)
  • 更新日:2023/11/22
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日本対シリア 前半、先制ゴールを決める久保(撮影・パオロ ヌッチ)

<ワールドカップ(W杯)アジア2次予選:日本5-0シリア>◇21日◇プリンス・アブドゥラ・アルファイサル・スタジアム

日本代表MF久保建英(22=レアル・ソシエダード)が、シリア戦で先制ゴールを決めた。

得点シーンは前半32分。MF伊東純也(スタッド・ランス)の横パスを受けると、右よりから中央へカットイン。ペナルティーエリア手前から左足を振り抜き、鋭いミドルシュートをゴール右隅へ決めた。

サウジアラビア開催の試合での日本代表の得点は、95年1月のアルゼンチン戦でのFWカズ以来、28年10カ月ぶりとなった。

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