【ONE】平田樹、”計量失敗”の悪夢を払拭なるか「自分を信じてやり抜く」

【ONE】平田樹、”計量失敗”の悪夢を払拭なるか「自分を信じてやり抜く」

  • イーファイト
  • 更新日:2023/03/18
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ONEチャンピオンシップで活躍する“マッスル美女”平田樹

3月25日にシンガポールで開催される格闘技イベント『OINE FIGHT NIGHT 8』の女子アトム級MMAマッチにて、元RIZIN女子スーパーアトム級王者で同級2位のハム・ソヒ(韓国)と対戦する平田樹(フリー)。
本日18日にONE公式サイトで公開されたインタビューにて現在の心境を告白。課題となっている“計量”については「自分を信じてやり抜く」と強く語った。

【フォト】平田樹のマッスル美ボディ!

平田は昨年11月の大会でソヒと対戦する予定だったが、が計量失敗。激怒したソヒが平田が過去にも体重超過したことを引き合いに出し、キャッチウェイトでの対戦を拒否。試合は中止となった。その後、ネット上では、試合がキャンセルとなったことに悲しむ声が上がった一方、平田が身体を作れなかったことに対する批判の声も上がった。

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仕切り直しで対戦するソヒ(左)と平田(右)©️ONE

逆風の中、再びニューヨークへ渡米し切磋琢磨している平田。課題となっているレスリングやグラップリングの強化に努めており、実力の“底上げ”を図っているようだ。

しかし、相手のソヒは打倒極、全てに穴のないオールラウンダー。特にそのボクシング技術はレベルが高く、相手はその打撃に屈し、試合の主導権を奪われることが多い。

平田はそのソヒの打撃について「打撃(の練習を)たくさんやっているが、自信はあまりない。下がったら下がる分だけ、パワーを倍で受けると思うので、試合中に(打撃を)もらっても、前に出て行く勇気があるかないかが重要と思う」と覚悟の様子。

続けて「自分は、若さのスタミナで勝つしかない。5分3ラウンド、どんな状況でも最後まで攻め続ける」とアグレッシブに戦う事を意気込んだ。

そして、件の計量については「不安でいっぱいだが、自分を信じてやり抜く」と気合を込めた。

果たして、平田は計量という課題をクリアし、強敵ハム・ソヒとどう対峙するのか、注目だ。

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