イスラム教行事に約1万人参加か、コロナ感染拡大懸念 パキスタン

イスラム教行事に約1万人参加か、コロナ感染拡大懸念 パキスタン

  • AFPBB News
  • 更新日:2021/05/04
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パキスタン・ラホールで、預言者ムハンマドの養子アリを記念する行事に参加したイスラム教シーア派信徒ら(2021年5月4日撮影)。

【AFP=時事】パキスタン東部ラホールで4日、イスラム教シーア派の行事があり、当局の推計で8000~1万人が参加した。密集して行進する参加者の多くがマスクを着けていなかった。隣国インドで、同様の祭りが感染爆発の要因になったとみられていることから、パキスタンでも感染拡大を懸念する声が上がっている。

預言者ムハンマドの養子アリを記念するこの行事に先立ち、連邦政府は大人数での集会を禁じる通告を出していたが、地元の宗教指導者らとの協議で同意が得られなかった。

インドでは最近、何百万人もの巡礼者が集まるヒンズー教の大祭「クンブメーラ」など複数の祭事が開催され、過去最悪規模の感染爆発を引き起こしたとみられている。

パキスタンは現在、流行第3波の抑え込みに苦慮している。累計感染者数は80万人以上、死者は1万8000人以上に上っている。新型ウイルスワクチン接種を済ませた人はわずかしかいない。【翻訳編集】AFPBB News

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