メーガン妃の父親が「孫に会わせてくれない...」と不満 親子〝断絶〟続く

メーガン妃の父親が「孫に会わせてくれない...」と不満 親子〝断絶〟続く

  • 東スポWEB
  • 更新日:2023/09/19
No image

メーガン妃(ロイター)

メーガン妃の父親トーマス・マークル氏が、娘と夫のヘンリー王子が2人の孫たちと自分を遠ざけていることは、実に残酷だと、18日に英「グッドモーニング・ブリテン」で明かした。

79歳のトーマス氏は、インタビューで自身の現在の苦境を明らかにし、娘のメーガン妃と夫のヘンリー王子により、2人の孫、アーチー王子とリリベット王女との面会を拒否されていることに、悲痛な思いを感じていると司会者に語った。

トーマス氏は「私はとても腹が立っている。孫に会う権利を否定するのは祖父にとって残酷なことだと思う」と語った

さらには「それに、私は何も悪いことはしていない。私が悪者だということは何もない。私はとても愛情深い父親で、彼女もそれを知っている。私をそのように扱うのは言い訳の余地がない」と声を振り絞った。

メーガン妃との亀裂は、2018年のロイヤルウェディングの準備期間中に、トーマス氏がパパラッチと撮影の裏取引を行った際に生じた。その後、昨年5月には在住するメキシコで脳卒中に倒れてカリフォルニアの病院に緊急搬送され、現在も闘病中だが、メーガン妃とは会っていない。

トーマス氏は、カリフォルニア州には祖父母と孫との面会を両親に強制する裁判所命令を得ることができる法律があることを指摘したが、少なくとも今のところはその裁判沙汰に及ぶつもりはないという。

トーマス氏は、自分もチャールズ国王も同じ困難な状況にあり、どちらも孫に会えないが、チャールズ国王に扉が閉ざされているかどうか分からないと語った。

さらにはヘンリー王子はメーガン妃のやっていることに従っているだけだと信じているとも明かした。ヘンリー王子とメーガン妃にとって家族との氷解は困難なことのようだ。

東スポWEB

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加