【茨城県】茨城・高萩で食育プロジェクト 子どもたちの絵を包装に 日立・久慈浜産シラス商品を販売

【茨城県】茨城・高萩で食育プロジェクト 子どもたちの絵を包装に 日立・久慈浜産シラス商品を販売

  • 茨城新聞クロスアイ
  • 更新日:2022/08/06
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自分たちがパッケージをデザインしたシラスの商品を持つ子どもたち=高萩市本町

茨城県北地域の子どもたちがパッケージをデザインした、日立・久慈浜産シラスの商品がお目見えした。食育を手がける高萩市の団体と茨城県日立市の水産加工会社が連携して企画。子どもたちはデザインのほか、同社担当者によるシラスに関する授業や商品販売も通し、地元の特産物を詳しく学んだ。

企画したのは、高萩市の市民グループ「茨城オトナ女子会」が主催する食育プロジェクト「いばらきほりっく」と、水産加工の小松水産(日立市留町、小松伸克社長)。

両者は共同で、同プロジェクトに参加する子どもを対象に、久慈浜産シラスについて学ぶイベントを実施してきた。5月にはパッケージのデザインとなる絵を描くワークショップを開いた。

パッケージにはシラスのほか、大きな魚やタコ、カメなどの海の生き物がカラフルに描かれた。このパッケージの商品は「ボクらのおいしい!久慈浜しらす」と名付け、7月24日、高萩市役所で同会が開いたイベント「いばほり朝市」に50グラム200パックを用意し、初めて販売した。

販売には両市に住む3歳から小学4年までの24人が参加。「シラスはいかがですか」「しらす丼もあります」とお客を呼び込んだり、商品を渡したりした。高萩市の池田春馬君(8)は「楽しかった。買ってくれてありがとうという気持ち」と話した。

同会の高久香里代表は「子どもたちには食べる喜びや食材が口に入るまでの過程を知ってほしい。地域に特産物がたくさんあるので、これからもみんなで知っていきたい」と語った。

商品はシラスや干物を取り扱う店舗「しらすパーク」(日立市留町)で今月から販売している。

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