欧州勢相手、見えた課題 大迫の存在大きく―サッカー日本代表

欧州勢相手、見えた課題 大迫の存在大きく―サッカー日本代表

  • 時事通信社
  • 更新日:2021/06/11
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セルビア戦の前半、ドリブルで攻め込む古橋(左)=11日、ノエビアスタジアム神戸

森保体制になってから初の欧州勢との顔合わせ。主力が完全にそろっていないセルビア相手だったが、課題が見えた。

前半はボールを保持したが、素早く5―4―1のブロックを敷くセルビアの堅い守りをこじ開けられない。負傷で離脱したエース大迫に代わって1トップに入った古橋は起点をつくれず、相手の守備ラインが低いため得意の裏へ抜け出す場面もつくれなかった。

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後半、試合を見守る森保監督(左)。手前はセルビアのストイコビッチ監督=11日、ノエビアスタジアム神戸

後半開始早々、セットプレーから伊東が先制点。相手が少しずつ前掛かりになると、右サイドの伊東が起点になり攻撃が活性化。しかし、浅野がGKとの1対1で決められないなど、流れの中から2点目は奪えなかった。

きっちり1―0で締めたのは収穫。ただ、厳しい戦いが予想されるW杯アジア最終予選で、もし大迫を欠いた場合に誰が代わりに入るか。森保監督は南野、鎌田の1トップも選択肢にあると明かし、「不測の事態でも対応できるように、公式戦残り1試合チャレンジしたい」と話した。

鎌田は「世界のトップと比べると、もっと普通にできないといけない」。アジアの格下が相手では分からない部分が浮かんだ試合だった。

時事通信社

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