耳から耳へって!?「from ear to ear」の意味は?

耳から耳へって!?「from ear to ear」の意味は?

  • Oggi.jp
  • 更新日:2022/05/14
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今回ピックアップするのは、笑顔にまつわる英語表現。意外と知らない英単語の意味や、勘違いしやすい英語の慣用句などをご紹介する連載。

“from ear to ear”の意味とは?

今回も、知っておくとどこかで役立つかもしれない英語表現についてお届けしたいと思います。

まずは、こちら。

“from ear to ear”

とは、どのような意味かわかりますか?

直訳すると「耳から耳へ」というような意味合いになるので、人が次から次へと言葉を伝える伝言ゲームのようなものを連想してしまいそうですよね。

でも実はまったく別の意味をもつのです!

「一方の耳からもう片方の耳へ」という様子を想像すればわかりますでしょうか?

前回の記事はこちら>>英語で「here and now」とはどういうこと? いま、ここでって!?

正解は……

“from ear to ear”の意味は、「(両耳に届くほど)口を大きく開けて」。

“smile from ear to ear”または“grin from ear to ear”のような形で使い、「歯を見せてにっこり笑う」「満面の笑みを浮かべる」という意味になります。

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ということで今回は、笑い(smile, laughter)にまつわる表現をピックアップしたいと思います!

まずは、「笑う」という動詞について。“smile”を思い浮かべる人も多いと思いますが、実は「笑う」を表す動詞にはいくつかあります。その大まかな違いはというと……

・“smile”:声を立てずに笑う、ほほ笑む

・“laugh”:声を立てて笑う

・“grin”:歯を見せてにっこり笑う

・“giggle”:くすくす笑う(主に子どもや若い女性)

・“titter”:おかしさを堪えてしのび笑いをする

・“chuckle”:静かに笑う、ほくそえむ

笑い方にもさまざまな表現があるところがおもしろいですね!

昔から「Laugh and get fat.」(笑う門には福来る)というくらい、「笑うこと」は大切なこととされていますよね。

また「Laughter is the best medicine.」(笑うことは最良の薬)という言葉もありますが、最近では、笑いには免疫力を高める働きもあると注目されています。

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でも、なかなか自然に笑顔をつくることが難しい…… という人もご心配なく!

実は、たとえ心から楽しいと思っていなくても、口角を上げて笑顔をつくることで脳が「楽しい」と勘違いして、癒やしホルモンのセロトニンや多幸感をもたらす神経伝達物質のエンドルフィンが分泌されるのだとか。

その効果は、なんとチョコレート2,000個分から得られる幸福感に匹敵するともいわれています(詳細はこちら)。

ぜひみなさんも、日ごろからほんの少しでも笑顔をつくることを意識してみてはいかがでしょうか。

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