共通テスト受験生のリアルな姿 東大会場「頑張ろう」と気合 全力疾走で駆け込む男子生徒も

共通テスト受験生のリアルな姿 東大会場「頑張ろう」と気合 全力疾走で駆け込む男子生徒も

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  • 更新日:2022/01/15
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大学入学共通テスト初日の東京大学の様子【写真:ENCOUNT編集部】

コロナ禍の中、マスコミが声がけ取材 受験生「テレビにからまれる」

全国各地の大学を会場とする大学入学共通テストが15日、2日間の日程で始まった。試験会場の1つとなっている東京大学(東京・文京区)では朝から大勢の受験生が集まった。

午前8時30分ごろ、東大・赤門最寄りの東京メトロ丸ノ内線本郷三丁目駅の改札では参考書やノートを手にした受験生が次々と現れ東大キャンパスへと向かって行った。重そうなリュックに付けた「合格祈願」のお守りが揺れる。東大のシンボルでもある赤門は耐震対策のため閉鎖中。受験生はその先の正門へと急いだ。

正門前ではマスクを着用した多くの受験生が集まっており、4~5人の仲間同士で肩をたたき合いながら「頑張ろう」と気合を入れたり、「大学入学共通テスト 東京大学本郷試験場」と書かれた看板をバックに記念写真を撮ったりする受験生も。中には取材に集まったテレビ各局を気にしてか、「テレビにからまれる」と心配する声も上がった。逆にテレビの声がけに快く応じる受験生もおり、カメラに向かって「全力を尽くします」と気を引き締めていた。

同9時30分から「地理・歴史・公民」の試験がスタート。こちらは2科目受験者が対象で、1科目受験の場合は同10時40分からとなる。現場で見る限り、入構するための受験票チェックを待つ受験生の行列は同9時20分前後がピークでおよそ100メートルほどの長さになった。その後、人数は次第に減り同10時過ぎに解消されたが、背中のリュックを左右に揺らしながら全力疾走で入り口に向かう男子学生もいた。

文部科学省はコロナ感染対策として試験会場周辺での予備校による受験生の応援やチラシ配布などの自粛を呼び掛けているが、赤門付近では名前が入ったポケットティッシュを配布する予備校関係者の姿がみられた。

今年で2回目となる大学入学共通テストは全国677か所の会場で始まり約53万人が出願している。

ENCOUNT編集部

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