コロナ禍でペットブームの中...捨てられていたカミツキガメ 飼い主が飼育できなくなったか? 札幌市

コロナ禍でペットブームの中...捨てられていたカミツキガメ 飼い主が飼育できなくなったか? 札幌市

  • HBCニュース
  • 更新日:2022/10/03
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札幌の住宅街で、北海道には生息しない危険なカミツキガメが捨てられていたのが分かりました。

1960年代以降に、ペットとして日本に輸入された北米原産の「カミツキガメ」。
噛みつく力が非常に強く危険です。
カミツキガメが捨てられていたのは、札幌市北区篠路町の保護された爬虫類を飼育する施設の前でした。

北のワニ舎 武藤卓也 理事長
「ここに、このぐらいのダンボールに入った状態で置かれていた。開けてみるととカミツキガメだった」

捨てられていたカミツキガメです。
生後2年ほどの若い個体ですが、縁日でおなじみのアカミミガメと比べると、体が大きく鋭い爪が特徴的です。

北のワニ舎 武藤卓也 理事長
「後ろをつかんでいても噛みつくぐらい首が伸びる。触り方によっては危ない種ではあるのかな」

甲羅が50センチまで成長するという危険なカメ。飼育できなくなったカメを捨てる飼い主が相次ぎ、全国で問題になっています。

記者
「カミツキガメの捕獲作戦が始まりました」

千葉県では、カミツキガメの繁殖が確認されています。
在来の動植物への影響が懸念されることから、特定外来生物に指定され、輸入や販売、飼育などが禁止されています。

北のワニ舎 武藤卓也 理事長
「コロナ禍でペットがブームになっている。(カメは)30年40年生きる生き物なので、本当に飼うことができるか見極めて購入してほしい」

武藤さんは、保護した爬虫類の譲渡会を開きながら、飼育モラルの向上を呼びかけています。

9月22日(木)「今日ドキッ!」午後6時台

HBC北海道放送

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