“逆さモミジ”に“ニシキゴイ”のコラボ 晩秋の紅葉 まだ間に合う絶景の穴場

“逆さモミジ”に“ニシキゴイ”のコラボ 晩秋の紅葉 まだ間に合う絶景の穴場

  • テレ朝news
  • 更新日:2022/11/26
No image

動画を見る(元記事へ)

行楽シーズンも終盤に差し掛かるなか、25日も、行楽地は多くの人でにぎわいました。今週末がラストチャンスというところもあるなかで、今から見頃を迎える東京都心の名所を取材しました。

京都の秋はなぜ、こんなにも人々を魅了するのでしょうか。

京都市上京区にある北野天満宮。「もみじ苑」は平日でも、このにぎわいです。

菅原道真が祭られている北野天満宮は「学問の神様」としても親しまれています。高知県から来た親子は、モミジ狩りのついでに、学業成就の参拝です。

高知からの観光客:「モミジの良い季節でお堂の公開も目に留まったので道真さんにお祈りをしようと思って」「将来何したいかもまだぼんやりとしかないので、道が開けたらなと思って」

必死に神頼みしているのは徳島県から訪れた大学生。

徳島から来た大学生:「頭良くなれ!(Q.誰のために触っているんですか?)自分のためと友達のためです。日に透かしているモミジがとてもきれい」

列島各地でモミジの色付きがピークを迎えるなか、東京もまだまだ負けてはいません。

東京・杉並区にある「大田黒公園」です。この公園は、音楽評論家の大田黒元雄氏の屋敷跡を杉並区が日本庭園として整備し、1981年に開園。60本以上のモミジが真っ赤に色付いています。

そして、池には、色濃く映る逆さモミジが…。すると…その揺らめきのなかを…。

逆さモミジのなかを優雅に泳いで回るコイ。2004年に新潟県の小千谷市から贈呈された30匹のニシキゴイ。毎年の産卵で、寄贈された時よりも数が増えているといいます。

紅葉を見に来た親子:「来た」「きれいですね。どっちも赤くて」

立派なカメラ持参の男性に話を聞くと…。

70代男性:「(Q.今何を撮られていたんですか?)いや、無論あの…。恥ずかしいじゃねかよ。なんなんだよ、テレビ朝日、こんなとこに来て(笑)。こんな大田黒なんて私はこれで3回来ているんですけど。(Q.シャッターチャンスじゃないですか?止まってくれましたよ)良いんじゃないですか、赤赤で。紅白と赤でおめでたくて良いんじゃないですか」

この紅葉とニシキゴイのコラボに「これぞニッポン!」と外国人は興奮を隠せません。

ワシントン出身、チャッドさん(54):「モミジ、葉っぱの色、赤と黄色とオレンジ、全部が好き。すごく日本的と思う。日本のことを思い出す。俳句を書きたいと思います」

そこで一句、お願いしてみました。

ワシントン出身、チャッドさん(54):「湖の中に、コイが飛べれる、うれしくなる」

ただ、関東の紅葉は徐々に終わりが近付いているようです。

神奈川県の南足柄市にある大雄山最乗寺の紅葉、もう終盤で、次の週末がラストチャンスです。紅葉の見頃予想マップを見てみても、関東は「色あせ始め」が迫っていることが分かります。

しかし、まだまだ、長く楽しめる紅葉スポットがありました。

男性:「(Q.暗くなるときれいに見えてきましたね)本当ですね。ほんとに幽玄な世界」

八芳園です。江戸時代から続く八芳園の歴史ある日本庭園が赤一色にライトアップされ、およそ100本のモミジが燃えるように赤く染まります。

八芳園のモミジはよく見ると、まだ青い葉もあり、色付きは6割程。山沿いの紅葉は終盤ですが、東京都心の紅葉はこれからピークを迎えるそうです。

男性:「都会の真ん中にこんな庭園があってちょっと旅行気分が味わえて良いかなと思います」

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加