アン ミカ、芸能人初の手帳プロデュースはなぜ?「ちょっとだけおせっかい」な手帳の中身をインタビュー!

アン ミカ、芸能人初の手帳プロデュースはなぜ?「ちょっとだけおせっかい」な手帳の中身をインタビュー!

  • Suits-woman.jp
  • 更新日:2021/10/15

モデル出身でタレントとしても大活躍中のアン ミカさん。セレブのオーラをまといながらも、韓国出身、大阪育ちの気さくな語り口や、成功するまでの苦労も包み隠さず話すオープンな人柄に、男女の性別問わず惹かれる人多数がいるのもうなずけます。

そのポジティブで理性的なアン ミカ思考が詰まった本は多数出版されていますが、今回はなんと「手帳」の制作に挑戦! そして試行錯誤のすえうまれた『ポジティブ手帳2022 365日、アン ミカ思考で幸運体質!』が発売されました。

手帳は2021年10月から2022年にわたってのスケジュールを管理できるスペースをベースに、 アン ミカ思考を取り入れられる教えや、オリジナルのワークスぺ―スなど、細部まで作りこまれているのが特徴です。

アン ミカさんご本人に、なぜ手帳のプロデュースいたったのか、中身の工夫した点などをインタビューで教えていただきました。

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アンミカ/1972年生まれ。韓国出身、大阪育ち。1993年パリコレ初参加後、モデル、タレントとして、TV、ラジオ、ドラマ、CMへの出演など幅広く活躍。「漢方養生指導士中級」「オーラソーマプラクティショナー」「日本化粧品検定1級」などの多くの資格を活かし、化粧品、洋服、ジュエリー等をプロデュース。テンカラット所属。インスタグラム@ahnmikaofficial

「書く」ことでアン ミカ思考をより実用的に

――芸能人が手帳をプロデュースするのはアン ミカさんが初だそうですが、なぜ手帳のプロデュースに至ったのでしょうか?

アン ミカさん(以下、敬称略)「私は昔から手で書くということを大切にしていました。考えて書いた情報が目から入り、さらに音読して耳から入り…というふうに、全身の五感をつかって情報を体にとどめるものだ、という勉強法を両親から教わっていたので、若いときから何でも書き留める習性があったのです。

ポジティブ本やポジティブカレンダーなどを、この閉塞感がある時代に出させていただいているのも、自分がネガティブな感情や苦しみを抱えていた時期に、親から教えてもらった勉強法、つまり書いてみて読んで考えて、何か行き詰まったときにそれをもう一度開いて…と、情報を五感で取り入れることによって、救われてきたという事実に基づいています。

デジタルは時間をうまく使い、荷物を軽くするツールとしては素晴らしいのですが、私は昔ながらの、考えて書いて、目から取り入れて、声に出すという作業をすることで、自分の中に生きている実感があるんですよ。だからみなさんにも、その体験を今までは本という形で励ましやエールとして送ってきました。

今回はもっと実用的に、日々使う手帳の中に、私が本でみなさんに伝えてきたポジティブメッセージや、幼少期から親しんできた、新月、満月や星の動きに基づく運気の流れなどを散りばめています。また、それを見て自分が思ったことを書き留めるような欄もあるんです。

私自身、2週間に1回来る新月と満月を一区切りとして、その2週間のことを振り返ったり、お願いごとを、空を見上げてすることで、頭が整理でき、自分の望みや目的が明確になるから助けられています。手帳を書き留めるにはもちろん下を向いているんですが、時折そうして上を見上げて考えことを、みなさんにも実践してほしいですね。」

自然とポジティブワードが視界に入るように工夫

――スケジュールを書き込む欄以外にも、先ほどおっしゃっていたポジティブな言葉や、二十四節気、新月・満月の動きなど、さり気なく情報が盛り込まれていますよね。

アン ミカ「そうなんです。ある年齢になると、不定愁訴というか、心と体のバランスをとることが難しくなることが増えてきます。そんなとき、季節によってこの時期は怒りやすいとか、患いやすいと知っていると、過ごし方を変えたり、食べるものを変えたりして乗り越えやすくすることができるんですね。」

――こういう時期だから不調なんだ、と思えると、「ちゃんと寝てるのになんで具合が悪いんだろう…」とか「やる気が出ないのは怠けグセなのかな…」など、自分の習慣を責めたりせずに済みそうです。

アン ミカ「風水や星の動きなど、知っておくと役立つ知恵みたいなものを、一番大事なポイントだけわかるように、軽いタッチで伝えられるように工夫しています。この日は引越しや車を買うのはやめておこうとか、大安や友引は気にしておこうとか、運気の大きな流れを押さえておくことで、うまくそこに乗ったり、安静にしていたりできるんですよね。

この手帳をプロデュースするにあたり、たくさんの風水や星占いに特化した手帳もチェックさせていただきました。説明が長く、専門用語もたくさん出てくるものも。とても読み応えがあり素晴らしいのですが、それぞれの占いをお好きな方が何年も使っているような、詳しい方向けの商品なんだろうなと感じるとともに、読み物になりすぎて、私はもう少し書くことにも集中したいと思い、バランスに気を付けようと参考になりました。

『ポジティブ手帳』では、月の動きや暦、風水などいろいろ盛りこんではいるものの、大切なことだけに絞りました。全部をあれこれ細かく気にしだすと、逆に人生の選択が狭められちゃうと感じたので。

おせっかいでも押しつけがましくはないように、手帳を開いたときに、知恵や知識の部分を目立たせたりせずに、グレーなどでさり気なさは注力しています。手帳のデザインも、全体的にグレーとオレンジのおしゃれな雰囲気で、コンテンツの配置は方眼ノートのマス目の大きさまで、いろいろな手帳ユーザーの方にヒアリングをして、使いやすく実用性のあるものに仕上げています。」

――こだわられた「さり気なさ」がいいですよね。パッと見た感じ、普通のおしゃれなスケジュール帳の趣きで、中を開くとポジティブな言葉が飛び込んでくる。

アン ミカ「人からアドバイスされて耳から入った言葉より、目からの情報って、脳裏に焼き付いてしまうんですよね。手帳を開くたびに、ポジティブな言葉をしょっちゅう目にすることできたら、私がそうだったように励まされたりするんじゃないかなと思って、週ごとに前向きな言葉を選びました。

イメージとしては、近所の銭湯とかに貼ってあるような、近所のお寺とかからいただいたようなカレンダーに、ちょっといい言葉が添えてあって、日付と一緒に目に留まるような。そういう風に、生活の中で、ポジティブな言葉をお届けできたら素敵だなと思っています。」

次回のアン ミカさんインタビュー【2】では、ネガティブな時期を乗り越える力となり、幸せ体質の原点となった、アン ミカさんのご両親についてお伺いします!

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『ポジティブ手帳2022 365日、アン ミカ思考で幸運体質!』B6判・透明カバーつき・224ページ 1,980円(税込)小学館刊https://www.amazon.co.jp/dp/4099420248/

取材・文/安念美和子 撮影/前田 晃

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