八代英輝弁護士 帝京大教授の“女子優遇”に「自分のえり好みで...ある意味、セクハラでもある」

八代英輝弁護士 帝京大教授の“女子優遇”に「自分のえり好みで...ある意味、セクハラでもある」

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  • 更新日:2022/11/25

弁護士の八代英輝氏(58)が25日、コメンテーターを務めるTBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。帝京大が、男性教授と学生のやりとりが交流サイト(SNS)に投稿されて不適切だと指摘され、事実関係を確認していると明らかにしたことに言及した。

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八代英輝弁護士

投稿は、ゼミの学生募集に関し、男子学生を女子と勘違いした教授が「女子は基本的に採用」とメール。その後、男子学生が問い合わせて誤解に気付いた後は「機会は与えるが、結果の平等はない」とする内容だった。男子学生本人とみられる投稿によると、教授は男女問わず4人を募集。男子学生の名前から女子と誤解し「女だと思ったから優先的にとるつもり。男だったから聞かない。公式には言えないから、私的やりとりだから」などと答えた音声が公開されている。さらに、企業の採用でも性別や人種による違いがあるとし「最終的にとる側の権利、権限だ」とも話している。帝京大は、内部調査委員会を発足させ、この教授のゼミの学生募集を中止したと明らかにし「教員の立場を利用した学生へのハラスメントや差別的行為は許容しておらず決して許されるものではない」とコメントしている。

八代氏は「大学はアカデミックハラスメントにならないように、ほとんどの教授は、教授室でも2人きりにならないようにドアを絶対に閉めないとか、複数対複数で話をするように凄く工夫をしてます」と言い、「もともと立場が学生とは違うわけですから、それをかさにしたようなことをしないようにって指導も徹底的に受けるんですけれども、こういったことが背景に行われていると、例えば女子の機会を増やすという雇用機会均等とは全然違う話で、単に自分のえり好みで女性をゼミに入れたいっていうだけのセクハラでもあるわけですね、ある意味。ですからこれがまかり通っているっていうのは、ちょっと考えられないですね」と自身の見解を述べた。

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