パチンコメーカーの平和が希望退職 募集規模は遊技機事業の約3割

パチンコメーカーの平和が希望退職 募集規模は遊技機事業の約3割

  • 朝日新聞デジタル
  • 更新日:2022/01/14
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"平和のパチンコ台の一例。多くの人気機種を手がけている=同社提供"

パチンコやパチスロの大手メーカーの平和は14日、本体と子会社に在籍する40~59歳の正社員を対象に希望退職を募ると発表した。募集数は250人で、遊技機事業の従業員の約3割にのぼる。3月末で全国の営業所や出張所も統廃合し、営業拠点は25から20に減らす。経営責任の明確化として、嶺井勝也社長の月額基本報酬を30%カットするなど、役員報酬を6カ月間減額する。

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希望退職の募集期間は今月18日~2月18日で、希望者には再就職の支援をする。希望退職に伴う割り増し退職金など約21億円の特別損失を2022年3月期に計上する。

コロナ禍を受けて、パチンコやパチスロの市場規模は縮小している。世界的な半導体不足もあって製造に影響が出ている。22年3月期は昨年5月時点で、パチンコ機10万8千台、パチスロ機5万2千台の販売を予想していたが、それぞれ6万3千台、2万9千台まで下がる見込みだ。

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