ミャンマー駐英大使、軍関係者が大使館「占拠」と主張

ミャンマー駐英大使、軍関係者が大使館「占拠」と主張

  • AFPBB News
  • 更新日:2021/04/09
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英ロンドンのミャンマー大使館から閉め出され、大使館前に立つチョー・ズア・ミン駐英ミャンマー大使(2021年4月7日撮影)。

【AFP=時事】(更新)ミャンマーのチョー・ズア・ミン駐英大使は7日、英ロンドンのミャンマー大使館が国軍関係者に「占拠」され、自身が大使館庁舎から閉め出されたと語った。

チョー・ズア・ミン大使は、大使館内にいる人物は誰かとの問いに対し、「国防の館員だ。彼らは私の大使館を占拠している」と語り、先のメディア報道を認めた。

チョー・ズア・ミン大使は、ミャンマーで起きた軍事クーデターで身柄を拘束されたアウン・サン・スー・チー国家顧問とウィン・ミン大統領の解放を訴えたことで、先月、軍事政権が本国召還を表明していた。

大使館前では7日、大使が閉め出されたとの報道を受け、人々が抗議に集まった。チョー・ズア・ミン大使は英紙デーリー・テレグラフに対し、「私が大使館を去った際、彼らは館内に突入し、占拠した」と説明。「首都から指令を受けたため、私を入館させないと告げられた」と述べ、英政府に介入を要請した。

また大使はAFPに対し、大使館前に「夜通し」とどまるつもりだと宣言。「これは私の建物だ」と語った。【翻訳編集】AFPBB News

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