ロッテ福田「もう一度仕切り直して」競争激化に覚悟

ロッテ福田「もう一度仕切り直して」競争激化に覚悟

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/02/23
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ロッテ対西武 6回裏ロッテ無死一、二塁、右越え3点本塁打を放つ福田秀(撮影・横山健太)

ロッテ福田秀平外野手(32)が23日の宮崎遠征から1軍に合流する。ここまでは鳥谷らとともに、石垣島2軍キャンプで調整してきた。

FA移籍での入団1年目となった昨季は、古巣ソフトバンクとの開幕戦に「1番中堅」でスタメン出場も、開幕直前に受けた死球の影響で、すぐに登録抹消に。結局62試合の出場で打率2割1分6厘に終わった。1月の契約更改でも「本当に不本意なシーズンだったので、もう一度仕切り直して、今年1年いい準備をして頑張りたいです」と話していた。

井口資仁監督(46)も「去年はケガで前半にいい形で行けず、彼自身もスタートダッシュできず、そのままズルズルいってしまった1年だと思うので、今年にかける思いはあると思う」と奮起に期待する。

1年前とは起用イメージも変わってくる。「去年と違うのは、やっぱり藤原がしっかり出てきているので」と井口監督。昨季終盤、藤原恭大外野手(20)が台頭し、今季も開幕からレギュラーをつかみそうな勢いだ。中軸のレオネス・マーティン外野手(32)は外せない。荻野貴司外野手(35)も健在だ。

俊足の和田康士朗外野手(22)らもレギュラー獲得へ燃える。ますます激化する競争。井口監督は福田秀について「その中でどこのポジションをどうとるか。決して与えるポジションではないので、秀平に関しては、しっかりと結果を残してやってほしいと思います」と生き残りを求めた。

荻野らベテランは、3月上旬のオープン戦から合流する見込み。そこまでに、走攻守をどれだけ力強くアピールできるか。宮崎から高知へと続くオリックス、ソフトバンク、西武との計5試合。福田秀には大事な場となりそうだ。【金子真仁】

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