スカートコーデは永遠にかわいい!2023秋冬シーズンの最新着こなし8選

スカートコーデは永遠にかわいい!2023秋冬シーズンの最新着こなし8選

  • FUDGE
  • 更新日:2023/11/21
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2023年の秋冬はどんなスカートコーデを楽しみたい? トレンドを抑えつつ、普遍的にかわいいスカートのコーデを紹介します。

チェック柄スカート

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スカート¥30800/O’ NEIL OF DUBLIN(マリン フランセーズ代官山店)、カーディガン¥41800/JOHN SMEDLEY(リーミルズ エージェンシー)、バッグ¥45100/IL BISONTE(ルック D.C事業部)、シューズ¥29700/CATWORTH(グラストンベリーショールーム)、その他/スタイリスト私物

ブルーを基調としたチェック柄を選んで、カーディガンもロイヤルブルーで。おまけにボタンを上までしっかり留めて着れば、装いにたちまちクレバーな印象が薫ります。レディ的にはバッグは小さめがいいみたい。

フリンジスカート

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スカート¥39930/O’ NEIL OF DUBLIN(シップスインフォメーションセンター)、カーディガン¥20700/Traditional Weatherwear(トラディショナルウェザーウェア ルミネ有楽町店)、ブラウス[10月発売]¥17600/congés payés ADIEU TRISTESSE(コンジェ ペイエ アデュー トリステス)、シューズ¥70400/HEREU(ショールーム セッション)、ソックス/スタイリスト私物

厚手の生地とフリンジが相まって、秋の気配を感じるブラックウォッチ柄のスカートと、黒のカーディガンをスマートに。ブラウスの襟を覗かせて抜け感を、金ボタンで上品さを演出して、気分は図書館の司書さん。

ボリュームスカート

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スカート[ 10 月発売]¥19800 / congés payésADIEU TRISTESSE(コンジェ ペイエ アデュー トリステス)、ブラウス¥46200/TOUJOURS(トゥジュー 代官山ストア)、タートルネックセーター¥22000/MACPHEE(トゥモローランド)、シューズ¥17050/ moumoune(ムゥムゥヌゥ)、その他/スタイリスト私物

ナチュラルな風合いのコットンリネンをたっぷり用いた、落ち感が綺麗なスカート。ふわりと風をはらむ存在感バッチリのシルエットだから、ついビッグステップを踏みたくなる。タック入りでウエストはスッキリ。

コットンスカート

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スカート¥17050/D.M.G.(ドミンゴ)、ベスト¥68200、ブラウス¥46200/ともにTOUJOURS(トゥジュ ー 代官山ストア)、シューズ¥44000/Repetto(ルック ブティック事業部)、その他/スタイリスト私物

シャリ感のあるコットン100%のタイプライタークロスを用いたライトな着用感が魅力。ウエストはゴムでイージーなつくり、シーズンレスで活躍してくれる万能選手です。ベーシックから鮮やかなカラーまで豊富に展開。

デニムスカート

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スカート¥13200/hinto(マツダ洋品店)、セーター¥35200、腰に巻いたカーディガン¥39600/ともにBilitis dix-sept ans(ビリティス)、バッグ¥64900/IL BISONTE(ルック D.C事業部)、シューズ¥12100/LE TALON(ル タロン プリュ 有楽町マルイ店)、ソックス/スタイリスト私物

ロマンチックなシルエットを映し出すデニムスカート。少し光沢感のある6ozのインディゴデニムを採用し、デニムでもヒラリはらりと裾が踊ります。色相が近いブルーのアンサンブルニットも、落ち着きがあってナイス。

プリントスカート

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スカート¥46200/Marimekko、シューズ¥58300/Repetto(ともにルック ブティック事業部)、タートルネックセーター¥63800/TOUJOURS(トゥジュー 代官山ストア)、その他/スタイリスト私物

本日はスカートファーストの日! クローゼットの中で目を引いた《マリメッコ》の「パッティカ」パターンスカートで決まり。寒色をベースにしているから大柄でも主張しすぎないし、キュプラ素材のしなやかさも素敵でしょ?

ウールスカート

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スカート¥19800/ADIEU TRISTESSE(アデュートリステス)、セーター¥24200/SETTO(ジャパンブルー)、ブラウス¥30800/Bilitis dix-sept ans(ビリティス)、バッグ¥58300/IL BISONTE(ルックD.C事業部)、スニーカー¥22000/REPRODUCTION OF FOUND(アイ ファウンド)、その他/スタイリスト私物

素材から秋を取り入れようという事で、ウールのスカートをチョイス。そこへセーターとフリルブラウス。ちょっとほっこりしすぎかな? という時に活躍してくれるのがスニーカーです。スポーティなラインをスパイスにして。

チュールスカート

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スカート¥33000/Bilitis dix-sept ans(ビリティス)、スウェットシャツ¥10780/BRING(ブリングエビス)、バッグ¥78100/GLENROYAL(ブリティッシュメイド 銀座店)、シューズ¥20900/Le Talon GRISE(ル タロン グリーズ ルミネ新宿店)、ソックス/スタイリスト私物

フィット感の高いスウェットシャツと、流動的なチュールスカート。アンバランスな関係がなんだかしっくりきた2023秋。グレー×カーキのベーシックな色味を引き締めてくれる、ブラックのバッグやパンプスもお見逃しなく。

photograph_Furuya Akihiro
styling_Nakako Nao
hair & make-up _Onishi Akemi
model_IRYNA PELO
edit_Yamazaki Takamichi<KIP Inc.>
design_Honda Yasuki<LETTER DESIGN>

FUDGE vol.243 2023年10月号より

みみ小田原

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