転職に有利なスキルは?会計事務所で働く人の保有率が高いスキルランキングTOP10

転職に有利なスキルは?会計事務所で働く人の保有率が高いスキルランキングTOP10

  • @DIME
  • 更新日:2021/02/23
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会計事務所はその規模や方針によって、担当できる業務、得られるスキルが異なる。

特にハイレベル業務に対応が可能な専門性の高い人材は、そのスキルの希少価値の高さから、転職に有利になりやすい。では、どのようなスキルを希少価値が高いのか?

そこでMS-Japanは個人事務所、税理士法人などで働く人にとってキャリアの上でポイントになりそうなスキルを中心に集計し、保有率の高いスキル、低いスキルを調べた。

会計事務所で働く人の「スキル保有率ランキング」

基本スキルはこれ!保有率50%以上のスキル

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記帳代行は未経験や内勤スタッフが担当することが多い、まさに基本スキルといえます。クライアント先を訪問する月次巡回監査では、基本的に訪問をすると税務相談を受けることになるので、ほぼ同率のスキル保有率となった。

希少スキル14選 保有率10%以下のスキルランキング

一方で、保有率の低いスキルは以下の通りだ。

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保有率の低いスキルには、専門性が高いハイレベル業務が多数含まれている。これらは小規模な個人事務所では経験することが難しく、BIG4、準大手、中規模、ブティック型会計事務所が主に受注しているメニュー。業務の難易度が高いという点と、経験を積める場が限られているという点の2点から、ハイレベルスキルは特に保有率が低くなる傾向があるようだ。

今回の調査で保有率が最も低かった「バリュエーション」「IPO支援」「インバウンド企業支援(外資系支援)」とはどのようなものなのか。

バリュエーション業務とは、企業価値評価、株価算定のことを指し、その企業や、その企業の事業の価値を算定することだ。

IPO支援とはIPO(株式公開)をしたいクライアント企業のサポートを行うこと。具体的には、IPO戦略の立案、資本政策、上場企業に求められる管理体制の構築、IPO申請書類の作成等です。税務以外の分野に関してもサポートを期待される。

インバウンド支援(外資系支援)とは、海外の企業が日本に進出する際のサポートを行うことです。日本法人の設立、銀行口座開設、給与計算サポート、決算業務等、日本進出後の企業運営に必要な手続きや毎月発生する業務についてサポートを行う。

調査概要

調査期間:2020年4~2020年9月
調査対象:当社が運営する人材紹介事業に登録されている会計事務所勤務の方、22~66歳の男女
調査方法:有効なスキルチェックデータを集計

構成/ino.

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