華やかな映画業界の裏側....名声だけで集められた監督と2人の俳優のエゴとプライドがぶつかり合う 映画『コンペティション』

華やかな映画業界の裏側....名声だけで集められた監督と2人の俳優のエゴとプライドがぶつかり合う 映画『コンペティション』

  • otocoto
  • 更新日:2022/11/29

スペインを代表する俳優、ペネロペ・クルスとアントニオ・バンデラスが、母国の映画で共演を果たし、現代映画界を爽やかに皮肉った業界風刺エンターテイメント、映画『コンペティション』が、2023年3月17日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町・新宿シネマカリテほかにて全国公開決定。

誰もが憧れる華やかな映画業界の裏側で本当に繰り広げられているかもしれない、天才監督と人気俳優2人の三つ巴の戦いを描き、アイロニカルでスタイリッシュな傑作が誕生した。

この度、予告映像&ポスターが公開された。

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『ル・コルビュジエの家』、『笑う故郷』など、スタイリッシュな映像とシニカルなユーモアで構築された独自の世界観を誇る映像作家ガストン・ドゥプラットとマリアノ・コーンのふたりが監督を務め、知られざる映画製作の過程を臨場感あふれる手法で描く本作。

個性的でわがままな女性監督には、アカデミー賞助演女優賞を獲得した経験をもつペネロペ・クルス、うぬぼれたスター俳優には、ハリウッドを始め国際的に活躍しカンヌ国際映画祭で主演男優賞を受賞したスペイン人俳優のアントニオ・バンデラス、老練な舞台俳優には、『笑う故郷』でベネチア国際映画祭最優秀男優賞を受賞したアルゼンチンの大御所俳優オスカル・マルティネスがそれぞれ扮する。世界中から評価を受ける演技派大物俳優陣が意地の悪い役柄をド直球に演じ、全力の小競り合いを華麗なドラマに仕立て上げる。

予告映像では、映画祭のレッドカーペットで無数のカメラのフラッシュを浴びる超一流映画人たちが集結したハチャメチャなリハーサル現場の様子が明らかに。ある大富豪が全くのノープランで放った「稀代の傑作映画を作る」の一言からすべては始まる。

名声だけで集められた、映画監督のローラ(ペネロペ・クルス)、ベテラン舞台俳優のイバン(オスカル・マルティネス)、世界的映画スターのフェリックスの3人。奇想天外な演出論を振りかざす監督と、独自の演技法を貫き通す俳優たちはリハーサルで激しくぶつかり合う。映画を生かすも殺すも彼ら次第、絶対に嚙み合うはずのない3人は果たして世紀の名作を完成させられるのか‥‥。

ミイラのようにラップでぐるぐる巻きにされた男たち、クレーンで吊るされた巨大な岩、踊るペネロペ、椅子を壊すオスカル、合気道に励むアントニオ‥‥等々、興味を惹きつけられる不思議なカットがいくつも並べられ、ただならぬ映画であることが推測できる。

ウィットに富んだセリフと予想だにしない急カーブが続くストーリー展開、そして上品なタッチで炙り出される人間の滑稽な本性が陽気な笑いを誘い、米映画批評サイトRotten Tomatoesでは96%の高評価を記録(2022年11月現在)している話題作に期待が高まる。

作品情報

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映画『コンペティション』

大富豪の起業家は、自身のイメージアップのために一流の映画監督と俳優を起用した伝説に残る映画を作ろうと思い立つ。変わり者だが、あらゆる映画賞を総ナメする天才女性監督、人気と実力を兼ね備えた世界的大スター、そして老練な一流舞台俳優の3人が集結し、ベストセラー小説の映画化に挑む。しかしエゴが強すぎる3人はまったく気が合わず、リハーサルは予想外の展開を迎えることに。果たして映画祭のコンペティションを勝ち抜けるような傑作は完成するのか‥‥。

監督:ガストン・ドゥプラット、マリアノ・コーン

出演:ペネロペ・クルス、アントニオ・バンデラス、オスカル・マルティネス

配給:ショウゲート

©2021 Mediaproduccion S.L.U, Prom TV S.A.U./competition-movie.jp

2022年3月17日(金) ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国公開

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