心も体も豊かになるために中国が学ぶべき、日本の「一人飯」文化

心も体も豊かになるために中国が学ぶべき、日本の「一人飯」文化

  • サーチナ
  • 更新日:2021/05/04
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心も体も豊かになるために中国が学ぶべき、日本の「一人飯」文化

中国のポータルサイト・網易に4月30日、日本で流行している「一人飯」が、無味乾燥になりがちな単身生活に潤いを与えてくれるとする記事が掲載された。

記事は、一人暮らしをしていると仕事の忙しさ、面倒くささからついつい一日三食の食事に手を抜いてしまい、食事がつまらないものになってしまうとする一方で、「一人で生活していてもおいしいものを食べる」というのは日々の生活を愛する姿勢の表れであるとし、日本では自分だけのために本格的な料理を作る、おいしいご飯を食べに行く「一人飯」が人気を集めていると伝えた。

そして、日本のSNS上に掲載されている、シンプルながらも食に対する楽しみが感じられる自作の「一人飯」の画像を紹介したほか、「作る時間がない時、サボりたい時は、一人で気ままに焼き肉を食べに行くのもいい」とし、日本には一人用の焼き肉店もあると伝えた。また、一人で食べるすき焼きも乙なものだとしたほか、日本では一人用の鍋料理が提供する料理店が多く、商店では一人用の鍋セットも当たり前のように販売されていると紹介した。

その上で、日本で「一人飯」が注目されるようになった背景として「日本人は常に他人の目が気になってしまう」という性格を挙げ、単身世帯の増加に伴い、一人の世界に入って食事を楽しむ人が増えたのだと説明している。

また、中国でも単身生活者がますます増えているものの、その多くがスナック菓子やインスタントラーメン、デリバリーやテイクアウトばかりを食べているという不健康な食生活を送っており、肥満の増加が懸念されていると指摘。「われわれは日本の一人飯文化に学び、豊かで多彩な食生活を得よう。おいしい食事があってこそ、美しい未来が待っているのだ」と結んだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

今関忠馬

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