オリックス・増井、史上初「12球団勝利&セーブ」挑む

オリックス・増井、史上初「12球団勝利&セーブ」挑む

  • SANSPO.COM
  • 更新日:2021/01/13

オリックス・増井浩俊投手(36)が12日、大阪市此花区の球団施設で自主トレを公開した。今季は先発一本で勝負するベテランは、あとヤクルトのみとしている12球団勝利&12球団セーブ達成に意欲。開幕ローテーション入りを果たし、日本球界史上初の記録に挑む。

誰も成し遂げていない偉業に挑む。通算163セーブを誇る増井が、日本球界史上初の12球団勝利&12球団セーブ達成を狙う。

「去年、日本ハムに勝ったときにあとヤクルトだけと言われて。(交流戦しか対戦がない)ヤクルトなので難しいとは思いますけど、12球団セーブと12球団勝利はやった人がいないという記事も見たので、できたら最高だなと思います」

昨季途中から先発に転向し、16試合で2勝2敗、防御率3・03。10月11日の日本ハム戦(札幌ドーム)で古巣から白星を挙げ、12球団勝利まであとヤクルトのみ。増井は2018年に12球団セーブを達成しており、12球団勝利もマークすれば、史上初の快挙だ。

5月28日からのヤクルト3連戦(球場未発表)に登板するには、先発ローテーション定着が必要不可欠。先発専念に向け、このオフはランニング量を増やし、体重が2キロ減。76キロまで絞り、スタミナ強化を図った。

投球術の幅を広げるべく「速めのスライダー、カット系」の球種習得も検討中。「去年シュートを覚えて効果的だった。ベースの横幅をより使えたら」と説明した。

かつての守護神が抑えへのこだわりを封印し、チームのために右腕を振る。偉業達成は、その先にある。 (西垣戸理大)

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自主トレを公開した増井。球界初の快挙に挑む

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